【約束のネバーランド考察】ノーマンは死亡せず貴族鬼の私設の庭に送られたのか♣謎の鬼文字は鬼の王か♣
(白井カイウ/出水ぽすか先生方 約束のネバーランド 66話引用)
エマが送られた
ゴールディポンド。
その場所は、
バイヨン卿の私設の庭。
知性鬼たちが
昔を思い出し
逃げたり戦ったりする
生きた人間を狩る場所。
兎狩りをする
ヨーロッパの貴族を
思えば分かりやすい。
ノーマンの生存が濃厚
ノーマンはおそらく生きている
という説が多く存在した。
今回の、
貴族の庭というもので
よりその可能性が増したと
言ってもいいだろう。
バイヨン卿の庭というのは
あくまでも一貴族の庭。
そうなると、
他にも貴族が存在するのは
間違いない。
さらに、
GFにおける商品のレベルの高さは
他を圧倒する様子。
その中でも、
最高峰と言えるノーマン。
鬼の貴族ではなく、
王族と呼べるような
存在へ送られた可能性が
高いだろう。
王の庭。
それこそが、
ノーマンが生きている
場所ではないか。
謎の鬼文字の人物
謎の鬼文字の人物。
人語を操りながらも、
一部では意味の分からない
言葉を使う。
その中でも、
最高峰がこれだろう。
これについては、
もはや意味不明と言える。
⇒【鬼の用語と神存在は発音不可!?】
⇒【クローン説の伏線が凄い!?】
それこそ、
人間とは一線を画する存在。
鬼の王であるが故に、
人間の言葉で発音することも
許されないという
ところではないか。
庭も救出する流れになる
各所にある農園。
その全てを救おうと
考えるのがエマだろう。
それは、
GFのような育成型の
ものだけではなく、
量産型の農園も同じ。
更に、
貴族の庭という場所が
存在する以上は
その全てを解放することも
エマは考えそうなもの。
そうして、
庭の解放に
動いている時に
最後の砦といえる
鬼の王の庭にも手を出す。
そこで、
ノーマンと再会という
展開も十分に想像出来る。
果たして、
その頃のノーマンは
どう変化しているか。
これは気になるところ。
⇒【ノーマンが敵になる!?】
嘘だらけで真実はどこに
約束のネバーランドのテーマの
一つと言える「嘘」。
物語の中で、
期待されたものは
ほぼ全てが反対の状況と
なっている。
農園による出荷に、
ママの存在。
ノーマンの生き残りと出荷に
レイの自害工作も含めて
全てが逆転する展開。
それは、
ミネルヴァにも言える。
最初の場所は、
シェルター。
次の場所は、
すでにバイヨン卿の庭。
嘘だらけの中に、
唯一真実があるのだとすれば
それが最後。
それまでは、
騙され続ける展開が
用意されているだろう。
ノーマンの死は嘘。
生きているという逆で見ると、
味方というのが嘘となるか。
見逃せない展開が始まる。
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