【約束のネバーランド考察】レイが最後に読んでいた本のタイトルはCyganEか♣意味は♦
(約ネバ 最後の本 32話 引用)
4巻で白井カイウ先生が
コメントしていたレイが
最後に読んでいた本。
レイはハウスの本を
12歳になるまでに
全て読み尽くすと
決めていたようで、
誕生日のあの日に
読んでいた本が
最後の本だったと言う。
一体どんな
秘密が隠されているのか。
最後の本のタイトル
最後の本のタイトルが
表示されるのは、
4巻の148ページ。
見る限りでは、
「CyganE」
という表記に見える。
表紙には、
グラフのような模様が
描かれているが
一体何が書かれている
本を最後に選んだのだろうか。
Cyganで、
最後はEの大文字に見える。
翻訳してみると、
Cyganについては、
ポーランド後で「嘘付き」。
今まで、
ひたすらに約束が
破られてきたこの
約束のネバーランド。
レイにふさわしい本とも
呼べるかもしれない
この「嘘付き」という
タイトルの本。
それらしいと言えそう。
Eは何?
CyganとEが別れていたと
するならば、
このEはどういう意味が
あるのだろうか。
大文字のEだけでは
何を意味しているのか
当然に分からない。
しかし、
物語的にEが意味をなすもの。
それは、
やはりエマではないか。
表記的にはEmmaとなる。
もしも、
物語の流れとして、
「嘘付き」「エマ」
というのが何かしらの
キーワードになるのだとすれば
それこそかなり恐怖に
陥れられる
展開が待っている気がして
ならない。
⇒【脱獄15名のキャラまとめ】
エマの存在
仮に、
エマの行いの全てが
「嘘」だったとすれば。
これは相当に恐ろしく、
飛躍した説にもなるが、
考えてみると
面白いかもしれない。
エマについては、
自分自身の思いが
表記されているので
現実のエマは
そのことを知らない
という可能性もある。
しかし、
フクロウのことや
ミネルヴァのこと、
これをノーマンやレイに
伝えたのはエマ。
発見はフィルだったとしても
この事実がなければ、
外の世界で
「ミネルヴァに会おう」
という話にはなっていないはず。
そして、
ウーゴ冒険記の
あの一説から
アルヴァピネラの蛇のことを
思い出したのもエマ。
考えてみれば、
子供たちが集合して
生き残れたその理由は
エマにある。
ミネルヴァが敵
主人公として、
当然の見せ場として
有効打を打ち続けている
というのが通常の発想。
当然そうなのだろうが、
もしもミネルヴァが
この世界の人間の敵であり、
すべての元凶だった場合。
そして、
意図せずに組み込まれた
システムが如く
エマはそれに伴う行動を
行っている場合。
エマの行動の全てが
「嘘」という恐怖の
パターンもゼロでは
なくなるのかもしれない。
レイの最後に読んでいた本。
このタイトルに込められた、
CyganEという文字。
ここにはどんな秘密が
隠されているのだろうか。
エマが嘘付き。
そんな飛躍も
頭に入れていると
面白さも広がるかもしれない。
⇒【クローン説の伏線が凄い!?】
⇒【食人鬼は元人間!?】
マンガ好き
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本当にエマが嘘つきとかやったら怖すぎるし
cygeneと読むのかなって思ったり、
Eを先頭にしてEnegycと読むのかなって思ったり、
ひっくり返したり、鏡文字なのかなって思ったりしましたが、
どうにもしっくり来るものがありませんでした-^0^-
「嘘つきエマ」の解釈はめっちゃ面白い!と思いましたが、
本の題名の4文字目は…「a」じゃなくて「o」かな?
「cygone」→「サイゴン」→「最後の一冊」っていうダジャレのような気も
エネルギーenergyと電気のcapacitanceでしょう。
もしくはEnergy Conservation省エネルギー