約束のネバーランドネタバレ143話確定と144話|ソンジュVSジン率いるΛ(ラムダ)組!
約束のネバーランド143話で「ごほうび」についてはエマが驚いた以外は分からなかった。
そこからドンとギルダ編に場面が変わってソンジュとムジカの捜索に変わる。
実際にはアイシェが伏兵ではなく監視はハヤトが行っている。
ジンがΛのアダムと同じ様なタイプの兵を率いてムジカとソンジュを討つつもり。
ハヤトは発見次第報せる役割を担っている。
有力な足跡を追いかけながら進み遂にムジカとソンジュに出会う。
ハヤトもそれと同時にジンたちに報せ一気に片がつくと思いきやそうはならない。
ソンジュの動きの早さはレウウィスすらも超えるか。
約束のネバーランド143話と144話を考察していこう。
約ネバ143話確定 エマごほうびは不明
あの存在と約束を交わし直そうとするエマ。
要求は全食用児の解放と人間世界への移動と二つの世界の完全なる切り離しだった。
容易にその願いを叶えると言うあの存在だがエマに向かって伝えるごほうびはエマの想像を越えていたのか。
エマは驚きの表情と「え」の一言だけを残しているが実際の内容は不明。
ここで場面はアイシェやドンとギルダの場面に移りソンジュとムジカ捜索に切り替わる。
約ネバ143話確定 ソンジュとムジカ発見
ドンとギルダたちは足跡と犬を使いながら確実にムジカたちに近づいている。
アイシェはあれ以降人間の言葉を使わずにいる。
アイシェの本質をハヤトには黙っていたドンとギルダ。
この事が功を奏するきっかけになるかもしれない。
足跡を辿っていると近くにムジカとソンジュがいることが分かる。
遂にその時が来たとハヤトは事前に渡されていた発信機のボタンを押している。
一度連絡をしていたジンとΛ部隊に居場所を報せるものである。
ボスであるノーマンの命令通り邪血を殺さなければならないと感がているハヤト。
ハヤトも悪い訳ではない。
鬼を全滅させて全食用児を救おうとする願いはエマたちと大きく変わる訳ではない。
約ネバ143話確定 ソンジュVSΛ(ラムダ)
ソンジュたちが休憩している所にドンとギルダが現れる。
先にソンジュに誰かいると気付かれていたが二人だと分かりムジカと抱擁の再会。
ハヤトは発見した時にボタンを三回押す事を命じられていた。
それ通り発信機を押すとすぐにジンとΛ組が現れる。
ドンとギルダにも気付かれ「自分たちが邪血を始末する」とジンが言う。
ただそれは現実的な行動ではないのかもしれない。
ソンジュの実力を見誤ったと言って間違いない。
見えない速度でソンジュはジンの後ろに回り込み「誰が誰を始末するんだ」とジンの死亡確実な状況。
ここで約束のネバーランド143話は終わっている。
約ネバ144話予想 ソンジュは誰も殺さない
ソンジュがもしジンを即座に殺してしまえば人間と邪血との間に大きな確執が生まれる。
何より戒律を考えれば人間を食わないと同時に殺さないの信念も持っているかもしれない。
ドンとギルダが叫んで殺しそうになるソンジュを止める事も考えられる。
何らかの事情によりジンを生かすのは確実ではないか。
そしてアイシェとドンとギルダを含めてムジカとソンジュの脱出を考える。
ただムジカとソンジュからすれば裏切られた気持ちは大きくなる。
ドンとギルダが一緒に行動する事を良しと思わない可能性もある。
またジンの言葉で「ドンさんギルダさんすみません」の断りから邪血を殺すと伝えている。
ソンジュたちもその言葉からドンとギルダもまた騙された側だと考えているかもしれない。
約ネバ144話予想 ソンジュが強すぎる
もう一つが普通にジンとΛ組との対戦だろう。
ソンジュを相手にするのはレウウィスを相手にするのと相違ないのではと感じる。
目で負えないスピードとなればどう考えても分が悪い。
アノ時は作戦勝ちとなったがソンジュの力をレウウィスレベルであると判断してノーマンがジンたちを送り出しているのかは疑問である。
結果的に強すぎるソンジュに全員が戦闘不能にさせられる可能性もある。
ノーマンも動き出していて止まれない状況。
エマの約束のやり直しも現実的なごほうびで可能なのか気になる所。
次回の展開に注目したい。
マンガ好き
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