【東京喰種:re考察】局長辞めた旧多の行き先は!?リゼと嘉納の元か!?
(石田スイ先生 東京喰種:re 13巻引用)
シんだと思われた
旧多は宇井の前に
姿を現しました。
そして、
自分が局長ではない
事を告げると、
その場から
去っていきます。
しかし、
旧多はこれから
何処へ向かうのか?
また、
今までの旧多とは
雰囲気が違うようにも
思えます。
という事で、
その後の行き先を中心に
どうなるか考えて
みたいと思います。
「V」
まずは、
「V」の所へ
行く可能性。
「V」とはそもそも
白日庭から誕生した
半人間の戦闘部隊
のようなものだと
考えられますが、
旧多派の「V」と、
そうでない「V」がいるように
それぞれが
何を考えて行動しているかは
未知数。
そして、
旧多派の「V」に
関しては、
今回の作戦がどうなったかを
報告する可能性はあるでしょう。
というより、
旧多派の「V」が
旧多に協力をしていたのは、
もしかしたら
旧多が語った命を産む赫子の
可能性に希望を見出していたから
なのかもしれませんね。
例えば、
半人間で寿命の短い
彼らですが、
寿命を延ばせる
可能性がそこにあるとしたら、
旧多に協力もしたくなる
でしょう。
もしくは、
旧多は半人間を
不良品と呼んでいたので、
何か良品にでもなる
算段があったのか。
何しても、
残った「V」の処理も
描く必要はあるでしょう。
⇒【リゼの赫包は何が特別!?】
リゼと嘉納
旧多がこれから向かう場所として、
最も可能性が高いのは
リゼのところでしょうか。
というのも、
リゼを白日庭から
逃したのは旧多で、
何でもリゼに恋している
かのような描写も
多いです。
何しても、
リゼは共に育った
唯一の仲間だとも
言えますし、
見捨てるような事は
しないでしょう。
そして、
リゼが今どこにいるか
というと、
恐らくは、
金木達が前に訪れた
Rc抑制剤があるラボ。
そこには、
「RIZE77」「RIZE78」
といったクローンが
大量にありましたが、
あれこそオッガイだった
のでしょう。
そして、
赫包を移植する
必要があるのなら、
リゼはそう遠くない
場所にいると
考えられます。
また、
現状は嘉納が
待機している
でしょうけど、
旧多は、
何だか金木が破壊を繰り返す
化け物となった事に
若干ガッカリしている様子
でした。
ただ、
嘉納は歪んだ鳥籠を
壊したいという話です。
旧多の夢は
打ち砕かれたかも
しれませんが、
嘉納としては
まだ世界は変わっていません。
この2人がここにきて
敵対する可能性は
あるでしょう。
そして、
その可能性を
嘉納が既に見込んでいた
としたら、
これまた半喰種化させられた
誰かが登場する可能性も
あるでしょう…。
そうなるなら、
ちょっと嫌な予感。
⇒【CCGの闇!地行博士と柴先生は何者】
⇒【シラズが竜で復活!?】
旧多は良い奴?
結局、
旧多という人物が
掴みきれない現状。
最初こそは、
CCG捜査官として
登場し、
最低の野郎だとも
考えられましたが、
「V」と関係がを
持っていることが
明らかになってからは、
その実態がどんどん
明かされていきました。
リゼの赫包までも
移植していた旧多ですが、
その狙いは何だったのか。
恐らくは、
寿命が短い半人間の
テロメアを引き伸ばす
可能性として、
半喰種化したの
でしょうか。
結局、
最後は宇井に謝る描写も
描かれましたが、
心の底から
人々を傷つけたかった
訳でもなさそうです。
でなければ、
謝ったりなんか
しないでしょう。
あの旧多の謝罪が本心であれば、
根は良い人物。
そして、
金木を巨大化させたのも
その先にあるものの
可能性が革新的だったから
でしょう。
しかし、
悪役だった人物が
善人になるような
展開となると、
何だかちょっと
心配も出てきますが、
旧多の行く末はどうなるのか。
という事で、
リゼの場所に行けば、
リゼについても更なる
情報が描かれる気がするので、
その辺に期待ですね。
実際、
今更になって
13巻の後ろのそでには
リゼのプロフィールも
乗っていましたから。
では
展開に期待。
⇒【赫子が命を産む!?無限の可能性!】
⇒【喰種の正体は人間か!?】
⇒【旧多とカネキは他人じゃない!?】
マンガ好き
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