【東京喰種:re考察】金木が竜の力を再び発揮!?皮膚は無惨に体内は判別不能の複数の臓器
(石田スイ先生 東京喰種:re 161話引用)
竜となった金木。
その後は、
瓜江達の活躍により
何とか金木を
引きがしましたが、
体は見るに無惨な姿に。
そして、
手術では体内に
判別不能な複数の
臓器があったとの事。
判別不能
人間と喰種とで、
体のつくりが違うとはいえ、
体の臓器と言われると
心臓、肺、肝臓、小腸など
そこまで大差はない
でしょうか。
しかし、
医学に長けた
人が判別不能な
臓器を複数確認した
とあれば、
完全に新しい
可能性を秘めた
何かが備わった
という事になります。
それは、
喰種の赫包や赫子、
Rc細胞といった
概念を覆すほどの
ものになるのか。
羽赫、鱗赫、尾赫、甲赫
のどれでもない、
全く新しいものが
描かれるのか。
竜となったリゼと
対抗できるだけの
ものとなるのか。
この辺も注目どころ。
⇒【人型の敵はカネキの絵と激似!?】
⇒【ナァガラジ=和修の隻眼の喰種!】
竜
金木の体内で
見つかった謎の臓器。
その原因は
どう考えても竜に
あります。
そして、
竜というと
混沌から生命を
誕生させる可能性が
あると話されています。
結局、
金木は竜から
取り除かれましたが、
「核」がまだ残っている
ということなら、
活躍の場が
残されていると
思って良さそうです。
それこそ、
石田スイ先生が
描いた金木のイラストは、
赫者化なのか
今までとは雰囲気が違う
デザインで描かれています。
そのような変貌を
するのでしょうか?
不安
目から黒い涙を流した
金木。
既に寿命が近い
との事でした。
改善方法としては、
同種喰らい。
そして、
金木は大量のオッガイを
食べましたが、
現状の金木の体を
見るに状態が改善
されているとは
あまり思えません。
更にこの終盤に
入ったような雰囲気。
体内の臓器からしても
まだ何か起きてきそうな…。
東京喰種の最後は、
金木が散る形で
終わってしまうのではと
予感させます…。
保険
ヒデからは以前に
保険について
語られています。
結局、
この保険が嘉納のもとに
現れると話し、
そこに描かれたのが
クロナだったために、
保険=クロナって事に
なっていますが、
カネキを助けるために
クロナが犠牲になりそうな
展開です。
その他でいうと、
リオ(シコラエ)が
カネキを救いシぬために
生まれてきたキャラだとも
話されていますが、
そういう意味では
保険は複数存在しているのかも
しれません。
最後、
再びカネキが
ヒデに救われるような形で
物語が締まるのか?
引き続き展開に
注目しましょう!
⇒【最終章に突入済み!?終わりは!?】
⇒【ヒデが口を隠す理由とは!?】
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