【七つの大罪考察】殲滅メリオダスvsエスカノールは出来レース！？エリザベスの呪い解除は間に合うのか！？
(七つの大罪 230話 十戒の統率者メリオダス 引用)
最強vs最凶
メリオダスとエスカノールの
戦いは、
エスカノールに軍配が
上がったようだ。
城塞都市コランド編は
これにて終了。
とはすんなり
いかないだろう。
マーリンが聞いた
「あと一歩で・・・。」
という声の主が
誰なのか気になるところ。
当面の目的は
エリザベスの呪いを
どうやって解くのか？
というところ。
このままではまた、
エリザベスの
転生が繰り返されてしまう。
メリオダスの殲滅モード
メリオダスは言っていた。
呪いを解くには
魔神の王や女神の王の力、
もしくは
それに匹敵する力がいると。
メリオダスの殲滅モードは
この条件に当てはまるのでは？
または
エスカノールの正午の力。
メリオダスを圧倒したその力は
十分すぎるだろう。
メリオダス本人が
力を手にしなければいけない
という可能性もある。
しかし、
ここまですさまじい
メリオダスの殲滅モード。
十戒の統率者時代のとき、
メリオダスは誰を相手に
この力を発動させたのだろうか？
女神の王？
リュドシエル？
マエル？
女神族の大軍？
魔神族を裏切る前なので
謎である。
出来レース！？
メリオダスの頭の中には
エリザベスをどう助けるのか？
ということで
いっぱいだったのであろう。
メラスキュラの作り出した
ゼルドリスの幻に
無鉄砲に突撃したところから
違和感を覚えている。
しかし、
メリオダスが最初から
メラスキュラの力を利用し
昔の力を覚醒させようと
考えていたとしたらどうだろう？
前もって
力が覚醒したあと
エスカノールに止めてもらうよう
示し合わせていたのかもしれない。
または
仲間が何とかしてくれると
思ったのか。
いずれにせよ
エリザベスの呪いを解く
フラグは立った。
⇒【エリザベス呪いの結末！？】
⇒【キングとディアは運命で両思い!?】
マーリンの過去
この城塞都市コランド編で
マーリンの過去について
2つ分かったことがある。
・十戒の統率者のメリオダスを知っている。
・エリザベスを姉姉と呼ぶ
この情報から仮説を立てると
殲滅モードのメリオダスが
戦ったのは
ベリアルインの一族で
この時のマーリンは
メリオダスに対して敵意を
持っていたのかもしれないが、
メリオダスを操っていた
魔神王が一番悪い奴と
感じていただろう。
このメリオダスを
改心？させたエリザベスのことを
姉姉と慕うのは納得がいく。
そして、
メリオダスの力を
ドルイドの里に封印したこと。
メリオダスと一緒に
七つの大罪を結成し
十戒を討つ流れは
やはりマーリンは、
一族を滅ぼした魔神族に
恨みがあるのかも。
可能性はある。
グロキシニアとドロールに
「そっちにいったら
おしまいなんだよ！」
と言ったメリオダス。
未だ明かされていない
十戒の悪行があるのだろうか？
エリザベスを救う方法
考えた方法は2つあるが
1つはぶっ飛んでいたので
片方だけにする。
マエルという女神が気になるが
いずれ
女神族と戦うことを考慮すると、
メリオダスが過去へ飛び
女神の王と戦う選択肢である。
七つの大罪vs十戒で
終わることはないだろう。
3000年前の聖戦で
少し悪者の匂いがしてきた
女神族と戦うところも
見てみたい。
一時的だとは思うが
女神の王と戦わないにしても
呪いを食い止める可能性がある。
グロキシニアとドロールが
キングとディアンヌに与えた
試練の魔法。
これはエリザベスが
教えたものだが、
過去を少し改ざんできる
上位魔法があっても
不思議ではない。
幼少期のマーリン
そして
記憶が戻ったエリザベスが発した
バルザドという人物。
このネタをすぐ
回収するとしたら
メリオダスとエスカノールの
戦いが終わった？今しかない。
回想シーンだけという
オチかもしれないが。
過去へ飛び
呪いをなんとかする。
幼少期のマーリンも登場。
見てみたいだろ？エスカノール
我も行きたい。
⇒【エスカノール♡マーリン】
⇒【ゴウセルの元ネタ判明！！】
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バルザドは恐らくダナフォール王国のケイン・バルザドのことだと思われます。