【コウノドリ ネタバレ】ドラマでは志田未来演じる聴覚障がいの妊婦・早見マミの原作あらすじは？四宮先生も診察！？
（鈴ノ木ユウ先生 コウノドリ 18巻引用）
パート2が間もなく始まる
「コウノドリ」のドラマ。
第1話では
志田未来さんが
ゲストで登場し、
かつて14才の母を演じた
彼女が今度は
24才の母になると
いうことで
すでに話題沸騰ですね！
原作も
これを元にした
お話があります。
面白いストーリーでしたので
見どころを
紹介していきます！
⇒【コウノドリ18巻あらすじ】
原作では
原作では
聴覚障がいの「早見さん」
という女性が妊娠し、
サクラの勤める病院へ
やってきます。
病院には手話通訳が
できるスタッフはおらず、
手話のできる旦那さんが
いない時には
筆談でサクラたちと
会話をします。
しかし最初は
普通に早見さんに
話しかけてしまうなど
戸惑いもありますが、
スタッフもホワイトボードを
利用するなど
コミュニケーションを
図っていきます。
そしていよいよ
陣痛が始まり出産。
旦那さんが立会い
手話をすると言っても
吸引分娩とか
心拍がどうのとか、
普段慣れないことを
手話で伝えるのは
一苦労してしまいます。
しかし心強いのが
助産師の小松さん。
ドラマでは吉田羊さんが
演じているあの
おだんご頭さん。
彼女がテキパキと
ホワイトボードで
簡潔に要点を書いて
指示してくれるので、
読んでいて
こっちも安心できます（笑）。
さて早見さんは
無事に出産できるのでしょうか、
また産声は彼女の心に
響くのでしょうか！？
ドラマでは
ドラマのあらすじを
みていると、
だいたい原作と
似たような形で
進んでいくようですね。
志田未来さんが
演じる「早見マミ」は、
生まれつきの
聴覚障がいがあり、
旦那さんにも
同じ障がいがあると
いう設定のようです。
原作では
旦那さんは障がいがなく、
奥さんと手話で話しています。
妊娠がわかった時に、
両親から本当に
育てられるのかと
心配されて不安を
抱える・・・ということが
新たに追加されて
いるようです。
夫婦共々、
耳が聞こえないということで、
確かにいろいろな
不安や心の葛藤が
描かれそうですね。
生まれつき聞こえないと
いうことなので、
両親も早見夫婦も、
生まれてくる子に
障がいがないだろうかとか、
育てるにあたって
赤ちゃんの声が聞こえないと
もし何かあったら
どうするのだとか
おそらく通常では
思ってもみないことが
ハードルとなってくると
思います。
それをドラマを通して
少しでもわかることが
できるのではないかな
と思っていますが、
また涙無くしては
見られない内容と
なってそうですね！
四宮先生が笑
この早見さんのお話は
18巻の53話に掲載
されています。
こうした聴覚障がいとか
いろんな障がいがある
妊婦さんも実際に
いらっしゃるわけですし、
「コウノドリ」は本当に
様々な妊婦の様子を
描いてくれるので
「当たり前」に生まれる
出産って本当になく、
赤ちゃんが無事に
生まれるって
「奇跡」なんだなあ〜と
思います。
お母さんの
命がけの出産には
毎回涙が出ちゃいますね。
この早見さんの
お話の中で、
あの仏頂面の
四宮先生も
早見さんを一度
診察するのですが、
あの四宮さんが・・・！！？
って感じになるんですよ！
しかも小松さんの
ツッコミが面白くて
クスッと笑えること
間違いなしです。
どうやって早見さんと
四宮先生が
コミュニケーションを
とるのか、
ぜひコミックで
読んでみてくださいね。
サクラのちょっとした
慌てようもなかなかの
見ものですよ！
早見さん、
ベイビーがサクラだって
知ってる・・・！？
⇒【コウノドリ18巻あらすじ】
マンガ好き
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