【源君物語考察】朝日は末摘華(すえつむはな)から光海の行動を聞いてナニを考えたか♣
(稲葉みのり先生 源君物語 11巻引用)
巫女のバイトで
朝日とも
仲良くなった華。
声優を目指していた
彼女も
一度だけではあるが
指南?慰め?という形で
光海と
繋がっている。
朝日の耳に
そのことが漏れる。
友人に話す
華は何の悪気も無く、
友人である
朝日に話したという
ところだろう。
それも当然。
あの巫女のバイトの時、
みんなは光海を
特別視するような
発言をしていた。
それを気にしていた
朝日ではあったが、
結果的には
引っ越しを手伝ってもらう
に留まった。
この事実を
華から受けて
少なからずショックを受けた
朝日だったが、
絶望というよりも、
「なんで付き合ってない人と?」
という思いが強かった様に見える。
光海の行動
朝日は光海が
好きなのだが、
それでも光海の行動
そのものについては
欲望の権化のような
見え方をしている。
当然、
華の一件については
恋心とかではないと
華からも伝えられているはず。
とはいえ、
初めての相手でも
臆せずにそういう状況に
なる光海に対しては
経験ナシの朝日は
どこかで恐怖心もある状況。
引っ越しと言えども
家に入れるのは
その葛藤に光海への
好意が勝ったからと
思って間違いない。
嫉妬で暴走
光海に行為を迫られて
交際を断ってから
一時的には微妙な
関係となった朝日。
しかし、
徐々に心を許して
キスの関係という
何とも言えない
微妙な関係になる。
これは、
朝日としても見過ごせない
状態のはず。
それに加えて、
自分の恋心は
強まるが光海に関しては
他の女性との関係が
聞こえてくるという始末。
挙句には、
今回の華の一件。
嫉妬で狂いそうな
様子の朝日も巫女バイトの
時に少し描かれている。
嫉妬は恋のスパイス
というだけに、
ここからの暴走に
拍車がかかるのではないか。
自分も初
華は初めてだった。
それについては、
朝日も聞いている。
そして、
自分も経験ナシ。
それどころか、
腐女子だったため
男性との付き合いも
経験はない。
初めての相手にも
慣れているという
言い方には語弊があるが
それでも朝日としては
ある意味で安心して
任せられると言えそう。
問題は、
自分がお姉さんだけに
光海にリードされるのに
違和感を感じないかどうか。
何と言っても、
小さい頃を見ている男。
中性的でタイプの男性と
言っても、
中々その部分を頭から
なくしていくのは
難しい気もする。
華から受けたこの言葉。
朝日にどんな影響を
与えていくのだろうか。
マンガ好き
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