【進撃の巨人ネタバレ】96話 エルディア人は破滅の道だけ!?タイバー家の思惑とは!?
(進撃の巨人 悪魔どもさえ 94話 引用)
※確定あらすじ※
ライナーと3人が逃走。
それで作戦失敗と
みなすアニだが、
ライナーが自分がマルセルに
代わると続行を決断。
壁に到着し、
苦渋のまま扉を破る。
エレンたちが超大型を見ている。
南東の村では
ベルトルトが話していた
突然地響きで巨人が来た
という話をする男。
その男も自害。
自分たちの話に
すり替えていく。
兵団に入るライナーたち。
「人類を救うためです!」
⇒【96話 詳細の内容】
⇒【97話 ライナー回想が終わる!?】
⇒【戦槌の巨人が戦神トール!?】
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新しく登場した最後の巨人。
戦槌の巨人。
それを管理するタイバー家。
マルセルは弟のガリアードを
守るためにライナーが
戦士に選ばれるように仕向けた。
ライナーもまた、
ファルコを持ち上げて
ガビから鎧の継承権を
奪おうとするのか。
マーレ編も佳境を迎える。
⇒【前話 95話の内容】
エルディア人の破滅
マーレ編が始まり、
敵側の心情が明らかに
なってきている。
ライナーたちが
何を思い、
何の教えのもとで
戦ってきたのか。
壁内のエルディア人は
悪魔の末裔として
本来同族である
マーレのエルディア人にも
恨まれる存在。
世界が恐怖する壁内。
壁内では、
何も知らされずに
外の巨人に苦しみ
戦ってきた。
全てを知った
壁内がまた、
マーレから攻めてくる
巨人と戦うのだとすれば、
まさにエルディア人と
エルディア人の戦い。
お互いに破滅の道を辿り、
絶滅することでしか、
この連鎖を止めることは
出来ないのではないかと
思えてくる。
タイバー家の目的
フリッツ王に反旗した
最初の一族。
戦槌の巨人を
有しながらも、
他国との戦いには手を出して
いない様子。
諸外国からの
見え方も英雄に近いと
言えそう。
そんなタイバー家が
パラディ島の始祖奪還を
宣言する。
そもそも、
元々のエルディア帝国を
作り上げたのは
誰だったのか。
本当に、
フリッツ王という王家が
それをなしてきたのか。
ひょっとしたら、
タイバー家こそが
帝国主義の発端を考えだした
ということも十分に
考えられる。
だとすれば、
タイバー家は
帝国を作り上げ、
人類の反発が大きくなった所で
手のひらを返して、
フリッツ王に反旗した
という可能性もある。
歴史によく見る謀反、
革命の成功例。
ライナーの思い
マルセルからの告白。
弟を救うために
ライナーは戦士にされた。
両親と共に過ごすために、
そんな目的も消滅し、
もはや本来の意味を
無くした中での告白。
なぜ自分は13年でシぬのか。
この意味を見いだせない
ままになる。
さらに、
壁内に潜入する内に、
敵だと思っていた存在、
悪魔だと思っていた存在が、
普通の人間らしく生きていた。
始祖の巨人のことも知らず、
何もわからない中で、
必死に無垢の巨人と
戦う姿。
ライナーは壁内で居場所を
見つけてしまったとも言える。
戦士としての意志を
思い出させてくれた、
過去のメンバーは誰もいない。
ライナーが壁内で
ただエレンたちと戦うのは
もう難しいだろう。
アニとベルトルト
現状語られているのは
ライナーの過去。
アニとベルトルトに
ついては何も分かっていない。
ライナー回想と
今の現状が終われば、
次の回想として
ベルトルトやアニに
場面が移る可能性もある。
ベルトルトについては
すでに生存していない
という理由で何も語られないのか。
マーレ側もまた
人間だったという認識を
読者に持たせる意味では
やはり細かな過去描写も
必要だろうと思えるが、
どんな判断になるのか。
諫山先生は
マーレ側を敵とせずに、
ドラマをもたせることで
という話をしていることを
考えるなら、
もう少しマーレ編が
続いても違和感はない。
何よりも、
あらゆることが
クリアになり
喜んでいる読者も多いはず。
これから先、
誰の物語が語られるのか。
壁内との最終戦争も
間近に迫る。
⇒【戦槌の巨人が戦神トール!?】
⇒【始祖ユミルと女神イズン!?】
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