ワンピースネタバレ1105話【確定】くまとボニーに死の危機!不明船が海軍艦を撃破

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ワンピースネタバレ1105話【最新確定】黒ひげ海賊団が海軍船を撃破で島に向かう!

<ワンピースネタバレ1105話【確定】くまとボニーに死の危機!不明船が海軍艦を撃破>

ルフィは満腹状態で回復間近。正体不明の者たちによって海軍の艦が沈められてエッグヘッドへ向かっている。ボニーとくまは真空ロケットから放り出されてパシフィスタに撃ち抜かれ死の危機。

しかしこの危機に対して「バッカニア族であること(本当の特性)」がニカと呼応する可能性大。

ONE PIECEの本編ネタバレを含む場合がありますのでご注意下さい。
【追記:ベガパンクとサターン聖と黄猿・パシフィスタによる攻撃】
【追記2:バーソロミュー・くまとバッカニア族の特性

ルフィはまだ完全復活しておらず食事を更に取るべく食料製造機の近くで満腹状態のまま海軍に発見されています。

バスターコールによるエッグヘッドの壊滅は人類のためにならないとベガパンクは言及。
(黄猿に止めてくれるように頼んでいる様子も見える)

そして最後に現れた正体不明の一団。

エッグヘッドから逃げようとしていた研究員たちを乗せた船を破壊するはずの海軍艦。

この海軍の船が何者かによって沈められました。

ここでは正体不明の者たちとなっています。

当然この状況で出張ってくるとすれば黒ひげ海賊団をおいて他にいないでしょう。

もちろんルフィ傘下の海賊団の面々やシャンクスなんて可能性も残されてはいますが、果たして誰なのか。

ボニーとくま、アトラスとフランキーは真空ロケットでラボに逃げようとしましたが、これを黄猿が破壊する。

ロケットに乗っていた4人は空中に放り出されたことでパシフィスタの攻撃によって、くまとボニーは撃ち抜かれそうになっています。

そこで意味を持ってくるバッカニア族の本当の特性です。

それではワンピース1105話の考察をしていきます。

ティーチはタコの能力者だったのか

ワンピース1105話ネタバレ情報1・正体不明の者たちが海軍の船を沈めた

・島から逃げる研究員たちの船を破壊する予定だった海軍の船が正体不明の者たちに沈められた
・黄猿に連絡を取ろうとする海兵隊の一人が「海軍の船を沈めた者がエッグヘッドに向かっている」と叫ぶ

海軍は誰もエッグヘッドから出す気はありません。

よって逃げようとしていた研究員や島の住民の乗った船も破壊する予定でした。

しかしながら破壊する目的を持っていた海軍の船は何者かによって沈められてしまいます。

当たり前のように海軍の船を、しかもこの戦況化で破壊してしまう存在。

こんな者たちはアノ海賊団以外にはありえません。
正体不明の者たちは本当に黒ひげ海賊団なのか

海兵隊の一人は黄猿に連絡を取るべく叫んでいます。

今、海軍の船を沈めていった一団がエッグヘッドに向かっていることを伝えようとしていました。

何人かいるのは確実で、今この段階でエッグヘッドに向かおうとする者たち。

やはり黒ひげ海賊団と考えるのが妥当でしょう。

ティーチの懸賞金は最後にロジャーを超えるのか

ワンピース1105話ネタバレ情報2・正体不明の者=黒ひげ海賊団

・ONE PIECE 1105話のラストで黒ひげ海賊団らしき面々がエッグヘッド島に向かった
・正体不明の者は黒ひげ海賊団か麦わらの一味傘下の海賊団かシャンクスか革命軍か

海軍の船を今の状況で沈めてエッグヘッドに向かう者たち。

誰がどう考えても黒ひげ海賊団において他はありえないでしょう。

エッグヘッドの近海に現れてから、姿を見せていませんでした。

再度ティーチとルフィが絡むシーンもあるのか。

もしかすると戦闘に絡むことも考えられます。

目的はルフィたちの持つロードポーネグリフなのか、それともステラではないヨーク(裏切り者)の方のベガパンクとなるのか。

上記のどちらかであるのなら、混乱の中での漁夫の利狙いってこともあります。

可能性として高いのは、やはりエッグヘッドにしかないものということでパンクレコーズでしょう。

しかし現実にパンクレコーズの持ち帰りは不可能でしょうから、ここはヨークを攫うか利害の一致で共闘という流れになりそうです。
黒ひげ海賊団がエッグヘッドを狙う理由はパンクレコーズ

ローとの戦闘でそれなりに消耗している黒ひげ海賊団だけに、無理はしないスタンスで効率よく目的を果たしそうです。

五老星に黄猿に、バーソロミュー・くまに世界最大の頭脳ベガパンク、そして四皇が一人ならず二人登場するとんでもない場所になったエッグヘッド島です。

但し、現状のワンピース1105話では正体不明の者たちということしか分からず、そういう意味では麦わらの一味傘下の面々ということもあります。

またシャンクスや革命軍の話も出ていますが、どれもピンと来るものではなく、やはり近海での存在が確定している黒ひげ海賊団でしょう。

ただ、わざわざ大将である黄猿に即座に報告するような存在と考えるなら、やはりここは四皇クラスではないかと考えて良い気がします。

ロックスの息子がティーチ(黒ひげ)で確定か

ワンピース1105話ネタバレ情報3・ベガパンクとサターン聖と黄猿

・バスターコールによる危険が迫るエッグヘッドで避難勧告が海軍に出される
・サターン聖と黄猿は残る(ドールに行くように指示、ドールその様子にビクっとする
・ベガパンクはこの島を破壊することは人類のためにならないと言及(自分が死ぬだけで良いと)
・ベガパンクは黄猿にこの暴挙をやめさせるように頼む
サターン聖はベガパンクがまだ何か隠していると考えている

黄猿のここからの動き、非常に重要なものになりそうです。

バスターコールに対する海軍への避難勧告ですが、黄猿とサターン聖は残ります。

ドールには行くように言いますが、この様子が普通ではなかったのでしょう。

本来の黄猿との差にビクっとしています。

何となく「もう戻らない」という伏線にも見えてきます。

またドールと黄猿の描写がわざわざあったと考えると、ここでの黄猿の意志、それに繋がるものをドールは感じて、それを踏まえてコビーなどと同様に海軍で重要な役割を担っていくことになるのかもしれません。
ドール中将は黄猿の意志を継ぐ者

ベガパンクはこの島の破壊が人類の叡智を損なうものであると考えています。

これも当然でしょう。

しかしサターン聖からすれば「そんなことよりも危険性の方が高い」という思考。

ベガパンクはこの暴挙を止められるのが黄猿だけだと思っているのも伝わります。

まがりなりにも海軍のトップです。

とは言え、エッグヘッドでの動きには「どっちつかず」が大きく出ており、どちらに転んでもおかしくないような天秤の様相です。

現実に黄猿がバスターコールに対応することがあるのかどうか。

サターン聖はベガパンクがまだ何かを隠していると感じています。

バスターコール一人負けとなる世界政府の末路

ワンピース1105話ネタバレ情報4・ルフィはまだ食べている

ルフィは食料製造機の近くにいる(描写1コマ)
・ルフィは満腹状態で海軍たちに発見されて囲まれている

まずルフィの動きですが、描写は1コマ。

もしかすると今回でニカ化したルフィの再登場もあるのかと予想されていました。

しかしながら、まだ回復し切れておらず、今は食事を更に取るべく動いただけでした。

ルフィは食料製造機の近くで満腹状態。

しかも海軍に発見されてしまっているので、海楼石の錠をつけられたら終わりですが、そんなはずもなく次回には動き出すでしょう。

このルフィの登場、そしてそれを見たボニーの力の増幅があるかどうか。

鉄の巨人についても次のニカ化で何らかの動きがあるはずです。

ボニーがニカ化してサターン聖を一発ボコする

ワンピース1105話ネタバレ情報5・バスターコールによる砲撃

バスターコールによって艦隊の砲撃が島に向かって行われる
・研究員たちの避難船への攻撃はサターン聖が命じており、それをベガパンクに伝える
・エッグヘッドの研究員も空白の歴史を知っている可能性があるため全員を消す予定のサターン聖

バスターコールが発動されたことで艦隊による島への攻撃が行われました。

研究員たちを乗せた船を攻撃するように命じたのはサターン聖。

サターン聖は研究員もまた空白の歴史を知っている可能性を加味しての全滅狙い。

可能性すら潰す。

それをわざわざベガパンクに伝えるというクソ性格はそのままです。

ただ結果的には正体不明の者たちによって破壊する予定だった海軍の船が沈められる結果になっています。

砲撃される状況下でもサターン聖は戻らず、当然大将の黄猿もそのまま滞在です。

島の砲撃程度でパンクレコーズは失われないでしょうが、融合炉は分かりません。

そう考えると、ここでベガパンクをルフィたちに連れ去られて失ってしまえば政府は損害しかなくなると言えるでしょう。

ベンベックマンの懸賞金は30億超えでミホーク級もある

ワンピース1105話ネタバレ情報6・真空ロケットでラボへ出発

ボニーとくまは真空ロケットでラボに戻されていく(サンジはベガパンクのもとへ戻る)
・アトラスとフランキーも乗って高速でラボに向かう

真空ロケットを使っての移動です。

高速でラボまで向かうことが出来るので、後はナミたちと合流して脱出を目論むのみとなりました。

ベガフォース1は使えなくなったので、どうやってサニー号を海に下ろすのかも問題でしょう。

問題だらけではありますが、一先ず今の戦場にボニーやくまを残すわけにはいかないのも事実です。

サンジはボニーたちを見送った後でベガパンクの元に戻ることになります。

火ノ男の渦で能力者もたどり着ける場所になるのか

ワンピース1105話ネタバレ情報7・他の麦わらの一味の動き

・サンジがナミに連絡を取る(後ろにチョッパーとロビンとウソップもいる)
・ベガフォース1が破壊されて脱出計画が困難になったが雲をブルックが凍らせてサニー号を移動(ブレーキなし)
・ジンベエがルッチと戦っているゾロの元へ向かっている(ゾロを連れてくるため)

他の麦わらの一味の動きも少し分かるところ。

ラボにいるナミと連絡を取るサンジ。

但しベガフォース1を使った脱出が不可能になってしまい、どうするべきか悩ましいところでした。

しかもバスターコールの発動で悠長に時間をかけている場合でも無くなりました。

ここでブルックが雲を凍らせて、一気にサニー号を滑らせて動かします。

但しブレーキなしの状態なので、一体どうやって巨大滑り台みたいに滑ってしまったサニー号を止めるのか。

ここはニカ化したルフィに落ちる場所をゴムにしてもらって救ってもらうしかないのかもしれません。

ジンベエはルッチと戦っているゾロの元に向かっていました。

すぐに迷子になるゾロに緊急時にサニー号に集合と言っても意味がないからでしょう。

ラボにボニーやくまが到着次第、逃げ出すことになりそうな様子です。

しらほしと似ているナミはウラヌスなのか

ワンピース1105話ネタバレ情報8・黄猿が真空チューブを破壊

・どっちつかずの黄猿がラボに通じるチューブを破壊
・黄猿によって真空管が壊されてしまい乗っていたボニー、くま、アトラス、フランキーは空中に放り出される
・非常に高い位置で空中は狙い撃ちも可能

ボニーとくまとアトラスとフランキーがラボに向かうべく真空ロケットに乗っていました。

この状況に動いたのは心の中では大きな葛藤があるだろう黄猿です。

その事を世界最高の知能を持つベガパンクに言い当てられていました。

濃いサングラスを持ってくるべきだったと、涙すら流すような黄猿の心中はどうなっているのか。

しかしサターン聖の手前もあります。

まだ海軍でやるべきことがあるでしょうから、ここは大将としての仕事をこなします。

まずはラボに通じる真空ロケットの撃破です。

くまとボニーとアトラスとフランキーは空中に飛び出してしまいます。

逃げる場所もなく、狙い撃ちの状況となった4人。

ドリー&ブロギーの強さと覇国は四皇超えの威力

ワンピース1105話ネタバレ情報9・パシフィスタに殺させる

・サターン聖は娘とくま自身が自分のクローンに殺される愚かさを嘲笑っている
・空中のくまたちに向けてパシフィスタの一斉攻撃直前
・ベガパンクもボニーが海賊になったと聞いた時点でパシフィスタがボニーを殺す可能性を感じていた
・くまは空中でボニーを強く抱えている

これでもしボニーでもバーソロミュー・くまでも破壊や傷つくことがあれば悲惨の一文字でしょう。

本能の欠片、深き愛、そんなものを一蹴する事態です。

空中に飛び出してしまったくまやボニーたちを狙い撃ちするのは、パシフィスタです。

平和を愛したはずの人間、しかもその言葉をそのまま使われているクローン部隊に殺される。

あってはならない事態と言えるでしょう。

サターン聖はこの状態を愚かだと嘲笑っています。

ベガパンクも実のところはボニーが海賊になった時点で意識のなくなったくまに殺されるなんてことがないか心配していたみたいです。

バーソロミュー・くまは空中でボニーを抱えます。

意識があればニキュニキュの能力で飛ばすことも可能ですが、今どういう状態なのか全く分かりません。

ここからの救いの手はあるのか。

ニカ化したルフィが登場するパターン、黄猿がくまとボニーを救うべく大将にあるまじき動きをするのか。

それとも正体不明の者たちが参戦して救われる結果になるのか。

最も有力なのは「バッカニア族の特性」と「ニカ」の呼応です。

バッカニア族は幻獣種モデルニカの創造主

ワンピース1105話ネタバレ情報10・バッカニア族の本当の意味

バッカニア族についてベガパンクは「バッカニア族の特性は身体の強さではない、彼らはかつて」と言っていました。

この中身について尾田先生お得意のアナグラムが採用されています。

バッカニア族=ニカ・アッバ。

アッバとはキリストが神を呼んだ言葉でもあります。

父という意味もありますが、そう考えると種族名からしてニカという神を崇めて呼んでいる訳です。

ニカを呼び、その存在を願う者たち。

これこそ悪魔の実の生成方法ではないでしょうか。

よってニカを願い続けた種族であり、ヒトヒトの実幻獣種モデルニカの創造主である可能性が高いと言えます。

こうやってニカのことを本心から好意的に信じる者がいるとニカのパワーは増します。

それはズニーシャがニカの登場を喜んだカイドウ戦のワノ国でも分かっているところです。

明らかにエッグヘッドでのニカとカイドウ戦でのニカには戦闘力に差がありました。

次に現れるニカはカイドウ戦を超えるような実力を保持し、サターン聖も黄猿も圧倒して完全勝利をおさめることになりそうです。

正体不明の者が黒ひげであれば、この参戦でより複雑過ぎる戦況に変化しているエッグヘッド島です。

ただ黒ひげ海賊団はあくまでも漁夫の利狙いではないかとも推察されるので、混乱に乗じて侵入して目的だけを達するのではないかと思われます。

目的はやはりプリンという三つ目族の覚醒方法を知るためにベガパンクの知識が必要と考えているからではないかと推察されます。

サターン聖とバスターコールの行方を含め、エッグヘッドの決着はどうなるのか。

ワンピース1106話のネタバレを含む考察

ロジャー級の実力を持つシャンクスが強すぎた



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