ワンピース1106話ネタバレ考察｜くまとボニーを救うのはニカ化したルフィ！黒ひげ海賊団は？｜展開予想
海軍の船を沈めた人物が意外過ぎた！
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ワンピース1106話のネタバレを含む考察
＜ワンピース1106話ネタバレ考察｜くまとボニーを救うのはニカ化したルフィ！黒ひげ海賊団は？｜展開予想＞
くまとボニーが今まさに殺されそうです。
しかもバーソロミュー・くまのクローンであるパシフィスタによる狙い撃ち。
ワンピース1105話でのラストシーンでしたが、ボニーを抱え込むくまの本能の欠片がまた愛を感じさせました。
ここで海軍艦を沈めた何者かが現れるのかと言われれば微妙なところ。
サンジも間に合いそうにありません。
だとすれば、バーソロミュー・くまがニキュニキュの能力でボニーだけでも飛ばすのか。
それとも満腹になったルフィがギア5でニカ化して一気に決着に向かうのでしょうか。
ニカの限界突破、下手をすればカイドウ戦よりも強くなったルフィがサターン聖を圧倒することになりそうです。
バッカニア族の特性、そして本質。
「バッカニア」をアナグラムで「ニカ・アッバ」となるので、キリストが神を呼んだ時の言葉を重ねると感じる部分もあるでしょう。
バッカニア族がヒトヒトの実幻獣種モデルニカを願い、生み出した種族だとすれば、ここにバーソロミュー・くまがいる意味の強さを感じるところです。
それによって今までになかったニカの覚醒していくのかもしれません。
⇒太陽神ニカは信じる者が近くにいると実力が増す
場合によっては兵器であるパシフィスタについては鉄の巨人が動き出して相手をするのではないかという気がします。
少なくともエッグヘッドの終わりまでには目が光って起動しただけではない鉄の巨人が姿を表すことになるでしょう。
ルフィはすでに海軍に囲まれていた
ルフィは満腹状態で「動けない」と言いながら海兵隊に見つかっていました。
このまま海楼石の錠に繋がれては黄猿が救った意味がありません。
（確定ではないですが、ほぼ）
⇒黄猿がルフィを助けた！エッグヘッドで食べ物を与えた
となれば、ここで即座にニカ化するのが筋かなという気がしなくもないです。
但しパシフィスタに狙い撃ちされる直前であるのは間違いのないところ。
本当に一瞬にして巨大化するなりの動きが必要になるでしょう。
もしくはパシフィスタのいる場所をゴム化させて狙いが定まらないようにするのか。
今まさに、くまとボニー、そしてアトラスとフランキーも撃破されそうな局面。
ビームを放つ寸前の光は見えていたので、一瞬の猶予もないと言えそうです。
ニキュニキュで飛ばす可能性
バーソロミュー・くまがニキュニキュの能力で飛ばす可能性はあるのか。
くまはボニーを抱え込んでいました。
今は本能の欠片で動いており、あまり高い知能を必要とする行動は出来ないように思えます。
よって一瞬にしてボニーや、同じく宙にいるフランキー、アトラスを飛ばすことは不可能なのでしょう。
可能なら即座に対応しているはず。
愛の力でボニーを抱え込み、最後まで守るという行動が出来ただけなのでしょう。
もしバーソロミュー・くまがボニーを包み込んで守り切ったとしても、サターン聖の言う通り、本当に自らのクローンに殺されるような事態となれば、目も当てられない惨劇です。
ワンピースの物語の特性、尾田先生の性格から考えて、それはないと思いたいところ。
バッカニア族の特性
ベガパンクが意味深な発言をしていました。
やはり本当なのか？
バッカニア族の特性は身体の強さではない
彼らはかつて
完全停止スイッチを取り付けたはずのバーソロミュー・くまが動いた事実。
娘を守るべく、まさに愛に満ちた行動を見せたところでのベガパンクの脳内発言でした。
科学を超越した力を有するバッカニア族。
バーソロミュー・くまはキリスト教のバイブルのようなものをずっと持っていました。
そしてバッカニア族をアナグラムと考えてみると「ニカ・アッバ」とも取れます。
アッバとはイエスキリストが神様を呼んだ時の言葉であり、父という意味もあります。
そう思うと、もしかして「バッカニア族」が解放の戦士ニカを願った者たちなのかもしれません。
（悪魔の実は誰かの願いで作られたもの）
要するに「ニカの造り手」がバッカニア族だったということです。
ヒトヒトの実幻獣種モデルニカを作り出した者の種族がバッカニア族だったという可能性は高いように思えます。
それだけ思いに対する気持ち、人を救う、平和、そういった部分への想いが強烈なのかもしれません。
だとすれば、バッカニア族がいるこの場所でニカになることの意味。
それは強烈な何かを指し示すのではないかという気がしてなりません。
バッカニア族と呼応するニカ
バッカニア族がニカと深い関わりがあるのは確定でしょう。
それは受け継がれてきた伝説からも明らかです。
あとはこの関係の深いバッカニア族がいるところでニカになるルフィ。
カイドウを倒した時も信じられない力を発揮した訳ですが、ここにニカを作った種族がいるとなればニカに何か起こってもおかしくないと感じる部分です。
要するに願いの強さ、それによってニカの力が更に引き上げられることもあるでしょう。
まるでドラゴンボールの元気玉のように、多くの人の願い、それがニカのパワーの源になっていくのかもしれません。
そうすることで前回までのニカでは目が光って起動するところまでだった鉄の巨人を動かせるようになるなんてこともあるのか。
巨大過ぎるロボットだけに海軍は一挙に壊滅に向かい、その混乱に乗じて逃げ出すことも可能になりそうです。
ワンピース1106話で登場するニカ。
これは一味違ったものになってくると予想されます。
またサターン聖をルフィが殺すことはないでしょうから、倒した後では再生するサターン聖を封印すべく黄猿が動き出す可能性が高そうです。
それこそ光によって無限の攻撃を続けて黄猿とサターン聖は心中ではないですが、封印されるような形になるのかもしれません。
正体不明の者たちは黒ひげ海賊団なのか
海軍の船を沈めたのは黒ひげ海賊団であるというのが有力になっています。
その確定描写がワンピース1106話でなされるのかも注目すべきところです。
もしそうなら、この黒ひげ海賊団がエッグヘッドでどんな動きをするのかも重要な部分でしょう。
必要としているのがパンクレコーズであるのなら、ヨークが連れ去られる、もしくは黒ひげ海賊団の仲間になる可能性もありそうです。
パンクレコーズが必要な理由は、やはり三つ目族であるプリンの覚醒方法を知るか。
それなら黒ひげ海賊団が無理をしてでも、この危険海域で無茶な動きをする理由も分かります。
果たして正体不明の者たちと、その意味するところがどんなものなのか、注目です。
マンガ好き
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