キングダムネタバレ680話の考察|飛信隊が難所の断崖を突破に向かう!岳白公の策はどうなる
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桓騎の策が雷土に伝えられます。
すでに桓騎軍は逃亡者が出ている状況。
雷土のところでは後退を始めますが、その直前に龍白公の息子であろう人物を捕縛。
飛信隊は断崖の前にたどり着き登り始めます。
※これより下は予想考察となりますのでネタバレについては上記リンクより移動先の記事をご覧下さい。
玉鳳隊を犠牲にして導き出した影丘攻略の道。
それが左の緩斜地よりも更に左にある最も切り立った断崖です。
王賁も命をかけて出した答えではありますが、当然ながら容易な道ではありません。
断崖を登るだけでも難しそうですが、下には厚い布陣が存在しています。
飛信隊は無手の場所も突破出来る
飛信隊は以前黒羊の戦で対岸に布陣された趙兵を相手にしました。
その状況は昌平君ですら「無手」と明言した場所です。
河了貂は飛信隊を活かし突破する為に本来使わない戦略で敵を出し抜きました。
攻めてくるはずのない急激な流れの川を渕副長の部隊に渡らせたのです。
今回もまた本来は狙うはずもない場所と言える断崖。
更に岳白公側も当然ながら下を厚みを作って抵抗してきます。
岳白公の誤算があるとすれば、想像を超えた信たち飛信隊の突破力でしょう。
崖下の兵を撃破して歩兵を上に登らせてしまえば騎馬は緩斜地を突破することが出来ます。
一箇所でも上に登れる拠点を作ってしまえば影丘は落ちたも同然です。
岳白公は弱くない
扈輒将軍については今の所何も分かっていません。
ただ李牧が去った後で軍総司令になる知略を持っている人物なのは間違いないでしょう。
更に李白は扈輒将軍が前線で活きる武将であると言っていました。
対燕戦において「荒れ狂った烈将」と呼ばれる扈輒将軍です。
そんな武力にも定評のある扈輒将軍の幹部であろう岳白公が弱いはずもないでしょう。
仮に飛信隊が断崖を登りきらせたとしても別の策にて対応してくるのではないでしょうか。
桓騎の期待は飛信隊には無い
桓騎が過去の戦いでも誰かが想像した策を取っていません。
今回の影丘の突破から扈輒軍を牽制する方法は摩論でも分かった戦略です。
この発言に対して桓騎は何も言わずに「フッ」と笑うだけ。
誰も桓騎の本当の狙いが分からないということなのでしょう。
黒羊でも必死に対岸を渡った飛信隊は後に総大将である慶舎を討つにまで至ります。
しかしイチ早く紀彗こそ危険な武将であると判断した桓騎は相手を切り替えて卑劣な戦略で丘を奪取しました。
今の桓騎は飛信隊が影丘を突破しようがしなかろうが関係ないという策をすでに繰り出しているのではないでしょうか。
亜花錦や関常はどこにいった
玉鳳隊が大きく損傷した影丘です。
王賁も番陽に守られギリギリのところで羌礼に救われました。
しかし玉鳳隊の生き残りに中心人物である亜花錦や関常が生きているかは不明。
あれだけ重要キャラを討ち死に描写なしで殺すはずもありません。
渕副長の発言からも分かる様に「全滅」などとは書かれていません。
「思っていた以上にボロボロ」
確かにそのまま左翼の本体が飛信隊になるのは間違いありませんが全てがいなくなった訳でもありません。
現実に傷ついた兵士ばかりかもしれませんが、飛信隊の影丘突破に際して亜花錦あたりは現れるのではないかと想像出来ます。
亜花錦によって玉鳳隊は大幅に戦力を向上させました。
このまま飛信隊に全てを託して玉鳳隊が傷んだままというのも違和感があるでしょう。
関常まで登場するかは分かりませんが、影丘を飛信隊が攻略するにあたって亜花錦か関常、もしくはその両方が加わるのは確実ではないかと感じます。
但しそれも全て桓騎の策の前では何の意味もない可能性が高そうです。
※キングダム680話の最新情報が分かり次第考察を更新致します。
マンガ好き
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