十字架のろくにんネタバレ194話【考察】それぞれの選択。花岡は漆間に焼印「革」を押し当てる
<十字架のろくにんネタバレ194話【考察】それぞれの選択。花岡は漆間に焼印「革」を押し当てる>
選択がテーマのマッチングゲーム。
ここでそれぞれが行った選択が紹介されていきます。
太田と安西は革命倶楽部に洗脳された一般人を守るために捕まることを承諾しました。
そして花岡は「自分か漆間」のどちらに焼印を押すかの選択。
これについては花岡は漆間を選択しました。
次は千鶴ですが、これは次回十字架のろくにん195話で明らかになります。
花岡は選択について
各女子メンバーの選択が描かれています。
まずは花岡。
これは「焼印」でした。
漆間俊か、自分に焼印。
「革」の文字ですが、グラビアもやっている花岡からすれば、仕事も失う選択です。
これについては先述した通り、漆間俊への焼印を選択した花岡でした。
太田と安西の選択
太田と安西ですが、これは民間人を救うためでした。
とはいえ、その民間人というのは革命倶楽部の人間。
革命倶楽部の人間が目の前で「自害をする」と脅して、それを救うために自ら拘束下に置かれました。
ちなみに警察も多くが殺されていて、この先も革命倶楽部が維持できるとは思えません。
それこそ国家の威信をかけて滅ぼすべき存在になってしまっている革命倶楽部です。
その事も至極京は理解しているでしょう。
もうまともに生き残る気持ちもないのだと分かります。
花岡から焼印を引き受ける
花岡の選択は漆間への焼印。
自分を救うためかもしれませんが、なかなか自分のすべてを捨てる選択はできなかったということです。
漆間も覚悟というか、自分が巻き込んだという気持ちもあるはずです。
声一つ漏らさずに「革」の文字が焼かれていました。
次に千鶴の選択
次は千鶴の選択です。
なぜ千鶴がここにいるのか。
漆間が知らない何があるのか。
そして、漆間が選択した後で、選ばれた者がどうなるのか。
また選ばれなかった者がどうなるのか。
またも登場してきた人物がどんどん死んでいく展開になっていくかもしれません。
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