十字架のろくにんネタバレ35話|円比呂を救いに至極京が登場!漆間の危機
十字架のろくにん35話のネタバレ考察です。
現れたのは歯車の様な拷問器具。
「引き伸ばし台(ラック)」という名前です。
これで円比呂も死亡かと思われましたが、まさかの展開。
至極京が円比呂を助けに来たのです(厳密には救出かどうかは不明)。
京の名前を叫ぶ円比呂
円比呂は「殺される」ことを認識し始めます。
今までの強がりとは打って変わって「うわぁ!京ちゃぁぁん!」と叫びます。
しかし漆間はそんな円比呂に水をかけて黙らせました。
至極京という悪魔の存在を祓うつもりで引き伸ばし台の歯車を巻いていく漆間です。
巻いていくと円比呂の関節は容易に外れ始めました。
そして脱臼。
経験した人は分かると思いますが、この脱臼だけでも相当な痛みです。
至極京は円比呂を何とも思っていない
至極京に助けを求める声をあげる円比呂です。
至極京はお前のことなんてなんとも思ってない。
円比呂はそんなことないと信じている様子です。
誰がどう見ても利用されているだけですが、狂信者というのはいつもこういうものでしょう。
そしてそのまま歯車を回す漆間です。
腱が切れる直前に現れる至極京
すでに脱臼している関節。
これを回し続けると次は腱が切れることになります。
靭帯が伸びたり切れたりしたことのある人はこれも想像出来る痛みだと思います。
すでに円比呂が立っていられる状況とも思えませんが、そのまま歯車を回し続ける漆間。
ブチブチと音を立てて切れ始めた両手両足の腱。
最後の叫びとばかりに京の名前を呼ぶ円比呂。
突然漆間は後頭部に強い衝撃を喰らいました。
現れたのは至極京でした。
まさか助けに来るとは思いませんでしたが、表情はとても落ち着いています。
人とは言えない冷酷で残忍な思想を持っている至極京。
十字架のろくにん36話で至極京が動く
漆間は後頭部に一撃を喰らって立てない状態です。
円比呂も当然ながら腱が切れ始めており脱臼状態。
立ち上がって逃げることもできません。
十字架のろくにん35話はここで終わりますが、至極京によって共に殺されそうになるのではないかと思いますがそうはならないでしょう。
「漆間は殺されるのでは?」とも感じますが、至極京がそんなにすぐに漆間を殺すとは到底思えません。
もっと苦しめて悲痛の元に死んで欲しいと考えているのではないでしょうか。
何より自分で手を下して殺すということはしないはず。
まずは円比呂の拘束を解いて、やらせたいところでしょうが、それも叶いません。
だとすればあっさりと逃げるのでしょうか。
それも考えにくいところ。
だとすれば久我大地も引き連れていて、ここから彼が引き継いで漆間をズタズタにしていく展開でしょうか。
至極京の行動に注目です。
マンガ好き
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