十字架のろくにんネタバレ196話【考察】選んだ女性が死亡する!最初は安西の妻が犠牲者か

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十字架のろくにんネタバレ196話【考察】選んだ女性が死亡する!最初は安西の妻が犠牲者か

<十字架のろくにんネタバレ196話【考察】選んだ女性が死亡する!最初は安西の妻が犠牲者か>

漆間俊が選んだ人間が死亡する。

そんなマッチングゲーム。

しかし十字架のろくにん196話で選ぶ前段階で安西の妻が頭を潰されて死亡。

果たして、この意味するところは。

狂気の革命倶楽部

この体育館は翔や祖父が死亡した場所です。

それが革命倶楽部のみんなにとっては神聖な場所というか、聖地みたいなものなのだろう。

翔が死んだ場所や祖父が死んだ場所に歓喜して盛り上がります。

異質な狂乱。

逃げ出そうとしても、どっち道全員殺されるような気がしてなりません。

警察がここに応援に向かっているという話ですが、警察ではなく軍を配備するような事案。

選んだ人が死ぬゲーム

めちゃくちゃなゲームが始まりました。

マッチングって話ですが、当然女性側の選択は、ここに立つ前に終わっています。

よって、後は漆間俊の選択。

「誰を殺すか」です。

選んだ人が死ぬというとんでもないゲーム。

漆間俊に、選ぶことが出来るのか。

どう考えても不可能でしょう。

だから見せしめに死んだ?

漆間俊はまだ誰も選んでいません。

1~5までのボタンがあり、それぞれの女性がそこに立っています。

1が千鶴、2が花岡、3が安西、4が太田、5が川奈。

「どうやって選べばいいのか」

いくら考えても選べる訳がありません。

命の順列。

本来は決まっていても、ここでそれを実行に移すのは困難過ぎます。

躊躇する漆間をよそ目に上から何かが振ってきて安西の頭が潰れました。

一瞬の出来事。

至極京は「漆間は誰も選べない」ということが分かっていたのではないでしょうか。

それ故に、先に「こいつでしょ?」という人物を殺した可能性があります。

だって安西は主人を殺した漆間を恨んでいるでしょう。

そう考えると、一番漆間俊にとって「命が軽い人物」と言えるのかもしれません。

その予想のもとで、最初に見せしめ殺しをした可能性があるでしょう。

「選ばないと、キミの大切な女性も頭があっさり潰れるよ」とでも言いたいのか。

選べなければ全員が死ぬ

至極は選ばないと全員が死ぬと言いました。

選んでも死ぬような気がしてなりませんが、1人だけ生かすということもあるのか。

もしそうなら、漆間俊が誰を残すのかも気になるところ。

このまま「きっと次はこれでしょ」と選ばれるのなら、焼印を押した花岡あたりは怪しい。

花岡⇒太田⇒川奈⇒千鶴という形で死んでいく可能性があります。

心の扱いに長けた至極京。

ここから、どうやって漆間俊を追い込んでいくのか。

ただ待ちぼうけで漆間俊の選択を待ち続けるだけの女性たちでもないでしょう。

なりふり構わず「私を残して」とやってくることも考えられます。

もしそうなら花岡あたりは、そういった描写の担当になるようにも思えるところ。

麗央の参加もある

今、あっさりと安西が死にました。

これは「もう一人女性がいるから」という理由で削除されたとも考えられます。

つまり至極の元に連絡が入り、もっと大事な人物の1人の確保です。

この安西の所に麗央が入ってくると、それこそ選べない度合いが増すでしょう。

とはいえ、そもそも漆間俊がこんなものを選ぶとは思えません。

まるでトロッコ問題のようですが、漆間俊は誰かを助けるために他を犠牲にする選択をするようには思えないところ。

それなら僅かな可能性でも全員を救うべく、ここで暴走するのではないか。

果たして、このマッチングゲーム、どんな悲劇が待っているのでしょうか。



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