鬼滅の刃【完全】ネタバレ205話<最終回>未来編無し!炭治郎の子孫と画家の愈史郎!

ライター募集中!
マンガ好き.comで一緒に考察記事を書いてみたい方は問い合わせよりご連絡下さい。
ライターに応募してみる
※文字単価は記事数とレベルによって変化します。まずはお試しで気軽にご連絡を。

鬼滅の刃【完全】ネタバレ205話<最終回>未来編無し!炭治郎の子孫と画家の愈史郎!

鬼滅の刃205話が【最終回】となりました!
単行本の20巻で6000万部を超えているので、おそらく最終巻の段階では1億近くになっていると思われます。

下記に4000万部段階の鬼滅の刃と他の部数の名著について書いています。

鬼滅の刃の発行部数は歴代何位?

最終回の鬼滅の刃205話では平和な未来が描かれています。

それでは生き残っている愈史郎(ゆしろう)と炭治郎の子孫を見てみましょう。




善逸伝なる伝記がある

未来で最初に登場するのは我妻善照(あがつまよしてる)という冴えない感じの少年17歳。

善逸の子孫でしょう。

その善逸の子孫らしき彼は善逸伝という現代では嘘小説と言われる読み物を読んでいます。

鬼滅の刃205話最終回 我妻善照が読む「善逸伝」

鬼滅の刃205話最終回/吾峠呼世晴先生/集英社
我妻善照が読む「善逸伝」

どうやら、ひいおじいちゃんが書いた嘘小説なのだと言う事です。

姉も登場して、名前が我妻燈子(あがつまとうこ)でした。

禰豆子との間の子孫だと思われますね。

ちなみにこの我妻燈子だけが、我妻家で大人しくない女性だと善照は言っています。

善照は姉の燈子に輪廻転生を信じている、なんて話をします。

自分たちは転生して幸せに生きているんだと。

伊之助子孫が青い彼岸花を研究

次に登場するのが宇髄天元の子孫である人物です。

体操で金メダルを取っていました。

それと同じくニュースに出ていたのが、青い彼岸花を研究する嘴平青葉(はしびらあおば)です。

1年で2~3日だけ昼間に咲く彼岸花を研究していましたが、ミスで全てを枯らしてしまった様子。

世間から責められているとの事ですが、それも善照が見ているニュースで関わりはありません。

まだ炭治郎の子孫は出てきていませんね。




炭治郎の子孫は炭彦

通学場面が少し続いて、甘露寺や伊黒の子孫で定食屋をやっている人物も登場したりします。

そして遂に炭治郎の子孫が登場です。

名前は竈門炭彦(かまどすみひこ)。

なんで誰も起こしてくれないんだ、と言いながら学校に向かいますが運動神経が凄過ぎます。

6階以上の窓からトントンと普通に降りていきます。

パルクールの凄い人って感じで見ると分かりやすいかもしれません。

パルクールの凄い人

炭彦はパルクールで、とんでもないルートを使い学校に急いでいます。

途中通過する家のテレビで世界最高齢を達成した産屋敷さんが登場していました。

産屋敷の子孫は超長生きに変わっているのでしょう。

学校までにすれ違う様々な子孫

炭彦が学校に向かう間にも多くの子孫とすれ違います。

パトカーには不死川の子孫が乗っていました。

小学生の冨岡義勇の子孫もいました。

そして噂される画家が一人。

それが物凄くキレイな人の絵を描く人物です。

唯一生き続ける愈史郎(ゆしろう)

珠世の絵を描き続けている愈史郎(ゆしろう)です。

世界的に高い評価を受け始めていると言います。

インタビューに駆けつけた記者に対して猟銃をぶっぱなすなんて猟奇的な事件を起こしています。

確かに愈史郎(ゆしろう)は誰にも会わずにひっそりと暮らすしかありませんからね。

煉獄家の子孫と炭彦が同学年

学校に向かう炭彦は同級生の煉獄桃寿郎(れんごくとうじゅろう)と会います。

同じく遅刻しかけの二人って感じです。

走り続けて、パトカーに乗っていた不死川の子孫に追いかけられますが、それを完全に無視して走り続けます。

早すぎてパトカーも驚いています。

危険登校の常習者だと学校の門が閉められそうになりますが、飛び越える二人。

場面が変わって研究所をクビになりそうな伊之助の子孫である青葉です。

山奥で暮らしたいと言っています。

竈門家に電話が入り、炭彦の母親が電話を取ります。

「ご迷惑をおかけしまして」と謝罪しているので、炭彦の危険登校についてでしょう。

この平和な感じのまま終結となります。

最後のワンカットは炭治郎たち全員が写っている集合写真でした。

吾峠呼世晴先生!素晴らしい作品をありがとうございます!そして、お疲れさまでした!!!

【こんな記事も読まれています】

⇒【鬼滅の刃は【新章無し】で最終回!
⇒【柱最強は悲鳴嶼(ひめじま)で決まり?
⇒【神回!煉獄の死に感動のラスト!
⇒【鬼滅の刃の発行部数は歴代何位?



The following two tabs change content below.

マンガ好き

各種ご意見や予想、またコメントや掲示板やSNSを含め考察記事を編集して掲載させて頂いております。史実が必要なものはそれをもとに考察しているものもあります。内容に間違いがある場合もありますが、あくまでもその時点での考察記事としてご理解頂けると幸いです。誤字脱字は都度修正しますが行き届かない点はご容赦下さい。

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。
  • コメント (0)
  1. この記事へのコメントはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

最近の投稿

ページ上部へ戻る