伏黒恵は死亡した!天使発言に例外なければ受肉で死んだ|呪術廻戦考察

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伏黒恵は死亡した!天使発言に例外なければ受肉で死んだ|呪術廻戦考察

宿儺が伏黒恵の体を受肉したことによって死亡しました。

但し肉体が消滅した訳でもなく、あくまでも天使の言葉を信じるならというところ。

天使は受肉したプレイヤーについては「器の自我を殺し沈めている」と伝えていました。

そして天使の術式で無効化した時は“九分九厘死ぬ”と言っています。

ここでは「断言はできない」と一言ついていることから“伏黒恵の復活”は可能性として残されています

しかしながら呪術廻戦は多くのキャラが死亡するマンガとしても有名なので、このまま伏黒恵の復活は無く終わることも考えられます。

伏黒恵(=宿儺)がラスボス化が確定した

伏黒恵は死亡した

宿儺との受肉が確定した呪術廻戦212話伏黒恵は実質的に死亡したことになります。

これは体が死んだ訳ではなく、中にある伏黒恵という自我の死亡を意味します。

先述の通りあくまでも“天使の言い分”を信じるのだとすればということになります。

よって「伏黒恵の死亡が確定した」とまでは言えないのかもしれません。

主人公格の一人である伏黒恵の死亡を望む読者は少ないでしょう。

もし本来の自我が眠っているだけだとすれば、津美紀を含め受肉した呪術師の全てを元に戻すことも可能になるでしょう。

天使は呪物と肉体の融合を術式の無効化で解いたとすれば、それで九分九厘死亡すると言います。

実際に解放した時に死亡するケースしか見ていないのではないかと予想。

物凄くレアな可能性として「断言は出来ない」と伝えていました。

要するに「見たことはないけど、生き残ることもあるのかもしれない」ということでしょう。

だからこそ「断言はできないが」という言葉がついてきている訳です。

よって今後の展開で受肉した人間が生き残れることもあるはずです。

それでも“最大でも1人”と考えていいでしょう。

受肉した人間は全員元通りでハッピーエンドでした、という終わりは無いように思えます。

伏黒恵も津美紀も、それこそ他の数多いる受肉した呪術師の全ては助からないと思って良さそうです。

五条悟の封印解除はいつ。復活は何話になるか>

虎杖は親友も失ってしまう

伏黒恵を親友というカテゴリに置くのはどうかと思うところかもしれません。

しかし伏黒恵と釘崎野薔薇については「共に学んだ三人」という枠組みで捉えていいでしょう。

NARUTOでいう所のナルトとサスケとサクラという感じです。

ちなみに釘崎野薔薇は渋谷編にて死亡しています。

呪霊の中でも最高ランクに位置する真人にそれなりのダメージを与えることが出来た釘崎野薔薇。

強力な術式を保持している訳ではないことを考えると想像を超えた大健闘と言えます。
漏瑚や真人は特級呪霊の中でも別格級の強さであったと考えられる⇒宿儺が最強の式神である八握剣異戒神将魔虚羅を倒すのに使用した開【フーガ】を漏瑚を焼くのにも使っています

ヒロインのような位置取りに思えた釘崎野薔薇の死は読者に衝撃を与えています。

呪術廻戦はこのように「重要に見えるキャラ」の死も普通に起こるマンガです。

伏黒恵が受肉される少し前には特級呪術師である九十九由基も羂索に対して自爆技を使って死んでしまいました

そう思うと虎杖の身近に巻き起こる絶望は更に続いていくのかもしれません。

但し希望は持ちながら羂索と宿儺という驚異的な相手に対して挑むことにはなるでしょう。

呪術廻戦の強さランキング

伏黒恵の復活を願って戦う

虎杖は「人を傷つけたくない」という意志を強く持っていました。

また釘崎野薔薇のような事態を引き起こしたくないとも思っていたところ。

しかし目の前で伏黒恵を受肉されてしまう悲劇。

絶望に追い打ちをかける状況になりましたが、どうにかして伏黒恵の自我を取り戻すべく宿儺戦に挑むことになるでしょう。

宿儺は伏黒恵の体を得たことで五条悟にも対抗可能な武器を手にしたことになります。

唯一の天敵は天使ということになるのでしょうが、今の状況で宿儺と天使が衝突しても瞬殺されて終わりでしょう。

実際に隙きをつかれたとは言え、来栖華は1分間だけ体を手にした虎杖・宿儺によって一瞬で気絶させられました

この時は伏黒恵も含め宿儺の速さに誰も対応できていません

やはり宿儺を倒せるのは五条悟のみということになっていくのか。

これで五条悟の封印を解除すれば自動的に虎杖側の勝利という構図は消え去りました

そして虎杖は伏黒恵の自我が中で眠っていることを願いながら、助けられると信じて最終戦に挑むことになっていくでしょう。

宿儺、羂索、裏梅を相手に虎杖、五条悟、乙骨憂太、真希、脹相という強者を集めた最終戦。

味方側には鹿紫雲一や石流龍、そして髙羽なども含めた形で戦闘が繰り広げられそうな予感。

最終回も近いということなので、一気に展開していくことになるでしょう。

本当に伏黒恵は死亡したまま物語は進んでしまうのか。

それとも再起、復活があるのか。

残り話数が短いのなら、ここから伏黒恵の復活という様子にはならずに「当たり前のように死ぬマンガ」の一つとして伏黒恵の死も確定してしまうのかもしれません。

また新たな情報が出次第更新していきます。

呪術廻戦は年内で最終回を迎えるらしい



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