鬼滅の刃192話【最新ネタバレ考察】竈門炭治郎VS鬼舞辻無惨の最終決戦！13型目が奥義か？

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鬼滅の刃192話を考察していきましょう。

竈門炭治郎が鬼舞辻無惨の左腕をヒノカミ神楽の12型目である輝輝恩光(ききおんこう)で切り落としました。
これでヒノカミ神楽の全ての型が登場した事になります。

顔の半分が変異してしまった状態での戦いになる炭治郎ですが、無惨を相手にどこまで善戦出来るのでしょうか。

恐らくはその強さから、無惨は縁壱を思い出すのではないかと想像出来ます。
すでに少し炭治郎から面影を感じ取っている様子も分かります。

日の呼吸を密かに受け継ぎ伝承し続けていた、その力を存分に無惨に与える時が来ました。
どれだけ通用するのでしょうか。

Table of Contents

ヒノカミ神楽の種類

ヒノカミ神楽には13の型があると、煉獄家が伝承し続けた書物に記されていました。
炭治郎は12の型しか知らないと感じていましたが、恐らくは踊り全てを通して何かしらのヒントが隠されているのでしょう。

一説には、すでに12の型が登場したと言われていましたが、現実には一つは炭治郎自身が編み出した技でした(善逸を参考に)。

今登場している12の型は一覧にするとこうなります。

1・円舞(えんぶ)
2・碧羅の天(へきらのてん)
3・烈日紅鏡(れつじつこうきょう)
4・炎舞(えんぶ)
5・幻日虹(げんにちこう)
6・灼骨炎陽(しゃっこつえんよう)
7・陽華突(ようかとつ)
8・日暈の龍頭舞い(にちうんのりゅうかぶりまい)
9・火車(かしゃ)
10・飛輪陽炎(ひりんかげろう)
11・斜陽転身(しゃようてんしん)
12・輝輝恩光(ききおんこう)

最後の13型目については、炭治郎は知らないと思っています。
これが本当に伝承の中で忘れされてしまったのかと言われれば、恐らく違っているでしょう。
そこまで重要なものを代々受け継ぎ続けてきたのであれば、すでに神楽の中に言われないながらに13型目が入っていると思われます。

ここからの戦いは、それを思い出す為のものと言えなくありません。

炭治郎が強すぎる

柱も善逸たちも吹き飛ばされてしまい、炭治郎VS無惨の一騎打ちになっています。
復活した炭治郎の強さを見せる場面になるのが、想像出来るでしょう。

束になった柱よりも強くなる炭治郎だとすれば、まさに主人公冥利に尽きると言った所ではあります。
どれほどの強さを見せてくれるのでしょうか。

それでも時間にすれば夜明けまで後1時間はあるはず。
それまで持たせられるのかは疑問です。

無惨もこれで終わらない

無惨は縁壱との戦いで大量の肉片に変えられながらも生き残りました。
あの頃よりも無惨が強くなっている可能性は大いにありますが、一先ずは炭治郎を相手に翻弄されるのではないかと思えます。

その上で本領発揮となり、復活後の炭治郎でも対応出来なくなるのかもしれません。
無惨にも他の形態がありそうな気がしてなりません。

13型目を見つけ出す

13型目が無惨を倒す為の技である可能性は高いでしょう。
先にもあった様に、灯台下暗しの如く意表をついたヒントがすでに出ているとも考えられます。

また今向かっている禰豆子も気になる所。
もしかしたら禰豆子も協力の上で、仕上がる型という可能性もあるでしょう。

鬼を克服したと言える禰豆子の力。
なぜそこまでの力を秘めるに至ったのか、それについての秘密は明らかになるのかも気になります。

13の型を見つけ出して夜明け前の無惨を葬れるのか。
時間はまだあるので、もう少し押し引きの展開があると考えていいのではないでしょうか。

そうは言っても最終決戦である事に違いはありません。
どんな結末となるのでしょうか。

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