GIGANT(ギガント)ネタバレ56話【6巻】パピコと零の別れ!2年待って!アメリカは核使用!

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GIGANT(ギガント)56話のネタバレ考察となります。

パピコに別れを告げる零ですが、お互いに相当なショックがあります。

2年後に映画監督になって迎えに行くと言う零ですが、実際にどうなるのかは分かりません。

そんな中、アメリカがサタンに対しての核攻撃を実施しました。

残念ながら、サタンは核攻撃でも倒しきれません。

人類の敗北と言って良い状況です。

細かくGIGANT56話を見ていきます。

パピコと零の別れ

パピコに電話で別れを告げる零です。

零が生きがいのパピコなので、簡単に折れはしません。

芸能界を辞める判断をします。

そういうパピコですが、自分のせいでパピコの人生がおかしくなるのは許容出来ないでしょう。

零も零で、お芝居がしたいと言っていたパピコの生きがいを奪いたくないと言います。

零は渋るパピコに対して「2年」と期間を付けます。

高校中に映画を撮り、映画監督として認知された後に迎えに行くというのです。

到底現実の話に思えませんが、そうでもしないと納得しないと零も感じたのかもしれません。

双方が泣いて別れる事になりました。

パピコは傷心で何も出来ない

別れを告げられ、お互いに泣きながら電話を切りました。

パピコはその後も泣き続けています。

傷心のパピコは犬と共にシャワーを浴びています。

全くの虚無という雰囲気が見えます。

アメリカがサタンに核攻撃

二人の恋事情が進み終わった中で、アメリカに話が移ります。

進行し続けていたアメリカはホノルルで核爆弾をサタンに使います。

人類の最大兵器の使用を行い、自国の領土を爆破したアメリカです。

しかし、この攻撃を受けてもサタンの動きは止まりませんでした。

この時点で人類の敗北が決したと言えます。

パピコは零を失った時点で、もう戦う理由がありません。

芸能界で頑張るはずもなく、何より核攻撃が効かなかった事で海を渡っていずれは日本にも到着します。

次号では遂にあの未来人達がサタンを相手に奮闘するのでしょうか。



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