鬼滅の刃204話【最終回】最新ネタバレ考察|クライマックスは幸せのラスト!
※確定情報更新(リンクから完全ネタバレ)
上記より鬼滅の刃204話の完全ネタバレとなります。
まさかの205話で現代編の突入が示唆されました。
鬼滅の刃203話で炭治郎が復活しました。
鬼舞辻無惨の思いは消え去って、完全に鬼との戦いが終わった事になります。
他の鬼についても、以前の鬼舞辻無惨の話からみて全滅していると考えていいでしょう。
これにて完全決着となりました。
炭治郎は禰豆子と共に、元に住んでいた家に戻っていくのでしょう。
全員エピソード
少し時間が経った所での、全員のエピソードとなるのでしょうか。
善逸と禰豆子が結婚する可能性もゼロではなさそうです。
炭治郎と禰豆子は家に戻って、思い出と共に生きていくと言えます。
鬼滅の刃のサブタイトルであった慈しい(やさしい)鬼退治に対する回答が最終回に込められます。
慈しいを悲しいと読む人が多かった様子ですが(私もそうです)、実際はやさしいです。
今までの炭治郎の行動を見ても分かる事です。
ずっと優しさに包まれ続けた炭治郎でした。
彼がいなければ、鬼舞辻無惨を倒す事なんて到底無理だったと言えます。
唯一炭治郎が鬼の最期を慈しさで対応しなかったのが鬼舞辻無惨だけでした。
結ばれる
善逸と禰豆子が結ばれる可能性。
そして、炭治郎はカナヲと結ばれる可能性が高い様に思えます。
よってこの2つを描くのだとすれば、時間が経った所での最終回となるのかもしれません。
もう鬼殺隊は不要です。
他の隊員達も、各々別の道で幸せに過ごしているのでしょう。
単行本の最終は何巻か
204話でクライマックスとなりました。
1話くらいはエピローグで続く可能性もありますが、巻数としては決まりです。
20巻が170~178話、
21巻が179~187話、
22巻が188~196話
23巻が197~204(205)話となるでしょう。
最終巻は23巻となります。
2ヶ月おきに出てくるとすれば、5月に20巻で23巻は11月となるでしょう。
今は情勢がコロナの状況で単行本の発刊も送れる可能性がゼロではありません。
もしそうなった場合はズレ込む事になりますが、順当にいけば23巻の最終巻は11月の年越し前に出る事になりそうです。
最近は人気漫画も終われる
最近の週刊少年ジャンプの情勢を見れば分かりますが、人気の為に延長ということはしていません。
順当に終わる事で次の作品につなげる意味もあるのでしょう。
何よりも終わりが混乱で終わるというのも作品として勿体ない状態となります。
鬼滅の刃は見事な幕引きだったと言えるでしょう。
歴代で見ても相当な発刊数を誇る事になりました。
ここからまだ4冊の発刊があります。
最終巻やアニメの登場によって更に延びる事を考えると4500万~5000万部の大台に載る事も考えられます。
そうなると幽遊白書やシティハンターといった歴代のジャンプ代表作と並び称される作品と言えます。
(幽遊白書19巻、シティハンター18巻と同じ様な巻数なのも似ている)
どちらも社会現象を巻き起こす様な作品でした。
今回の鬼滅の刃は一定期間での売上で見れば、歴代最高を叩き出しています。
突然の爆発的人気になった作品として伝説を一つ創り上げました。
やさしさに包まれた形で堂々のクライマックスを迎えるのでしょう。
吾峠呼世晴先生が次の作品を出すのかどうかは分かりません。
(もうお金は山のようにあるでしょうから)
期待して待ちましょう!
吾峠呼世晴先生、お疲れさまでした!
そして何より、面白い作品をありがとうございました!
マンガ好き
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