鬼滅の刃205話【最新ネタバレ考察】愈史郎(ゆしろう)が現代編の鍵!炭治郎の子孫もいるか!

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鬼滅の刃205話【最新ネタバレ考察】愈史郎(ゆしろう)が現代編の鍵!炭治郎の子孫もいるか!

※確定情報更新(リンクより確定ネタバレ)

鬼滅の刃205話【最終回確定】

最終回確定となりました。
上記より平和な未来をご覧ください。




鬼滅の刃204話で炭治郎編が最終回を向かえました。

次に訪れたのが時の流れた現代となります。

生き残っている鬼は愈史郎(ゆしろう)ただ一人でしょう。

炭治郎との最後の会話でも「生き残る様に」と言われていました。

愈史郎さん、死なないで下さいね。
珠世さんの事をずっと覚えていられるのは愈史郎さんだけです。
-炭治郎-
(鬼滅の刃204話より)

また愈史郎(ゆしろう)が炭治郎との最後の会話で言った「炭治郎の鬼としての素質」の話です。

愈史郎(ゆしろう)の立ち位置が気になる展開になりました。

愈史郎(ゆしろう)は敵か

2つのパターンがあるのは分かります。

1つが愈史郎(ゆしろう)が敵となっている可能性です。

鬼舞辻無惨とまではならずとも、世の中に鬼を増やしている愈史郎(ゆしろう)という場合もあるでしょう。

しかし、今までの性格や珠世の事を考えると、さすがに面白味に欠けると言えます。

愈史郎(ゆしろう)が組織

新たな敵に対して、愈史郎(ゆしろう)が組織した何かが鬼と戦う可能性があります。

青い彼岸花については、まだ確定的な事が何もわかっていません。

平安時代の医者によって、鬼舞辻無惨は鬼化されましたが、もしかしたら新たな鬼の発生があるのではないでしょうか。

鬼滅の刃の炭治郎編の時代感では、そこまで大きく海外とのつながりは無かったはずです。

もしかしたら、鬼舞辻無惨よりも遥かに強大な敵が海外規模では存在した可能性はあります。

鬼殺隊もいなくなった時代の中で愈史郎(ゆしろう)が珠世の薬で鬼を治し続けているという事も十分にありそうです。




鬼の王としての子孫

炭治郎の鬼としての素質がずば抜けている話を愈史郎(ゆしろう)はしていました。

そしてお前の鬼としての素質。
ずば抜けてるよ。
一瞬で太陽を克服してるし、無残より禰豆子よりお前には鬼の素質があったんだ。
-愈史郎(ゆしろう)-
(鬼滅の刃204話より)

これも意味があったと言えるでしょう。

鬼舞辻無惨としても鬼の王として炭治郎を見込んでいました。

あの状態のまま炭治郎が鬼の王になり、現代にも君臨するとは言えません。

もしかしたら、鬼と人間の共存を目指す形で炭治郎の子孫が奮闘している場合もありそうです。

単純に鬼退治ではないか

現代編として愈史郎(ゆしろう)や炭治郎の子孫などが活躍していく展開なら、単純な鬼退治ではない気がします。

新たなに鬼舞辻無惨を超える存在を倒すべく進む鬼退治ではなく、やはり今の時代に即した形で鬼との関わりを見ていく可能性があります。

鬼の王としての素質を持つ炭治郎の子孫が、鬼対峙の現代版組織に属するのかもしれません。

警察の特殊部隊みたいなものでしょう。

しかし、現実には子孫である炭治郎が鬼に狙われているなんて事もあるかもしれません。

あらゆる展開が予想される中で、鬼滅の刃の現代編はどう動いていくのでしょうか。

また炭治郎とカナヲなどの関係や禰豆子と善逸も含めて、色々な回想が後に起こるであろうと予想されます。

鬼滅の刃205話で次なる展開の種が全て明かされる事はないでしょう。

現代編の入りはどういったものになるのか。

注目となります。

ただ単純に現代に進んでクライマックスとして平和な日々が描かれる・・・ということも可能性としてゼロではないので、その点も注目です。

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