鬼滅の刃ネタバレ134話｜悲鳴嶼行冥の修行で痣が発現する？！珠世の参加で総力戦の準備が整う？
（吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃）
実弥に謝る玄弥
でも、兄は鬼サツ隊を辞めろと言います。
鬼を喰ってまで頑張った玄弥
しかし、
その言葉に怒った実弥が
玄弥を襲い・・・
庇った炭治郎や
巻き込まれた隊士を含めての
大乱闘に発展。
結局、不死川兄弟の仲は
戻りませんでした。
風柱との修業が中断になり
岩柱の館へ向かいます。
そこで行われている修業とは？
岩柱の稽古
岩柱 悲鳴嶼行冥の稽古は、
筋肉強化訓練のはず。
悲鳴嶼は大きな数珠を持ち
念仏を唱えています。
寺の住職的な存在なのかも？
滝行を行うのは、
強い心に強い肉体が宿る的な
考えからでしょうか？
今までの柱稽古よりも
精神的に追い詰められそうです。
寺の修行のように、
日の登る前に起きて
坐禅から始まり
山伏のように山を登り
滝行に火渡りなどもありそうです。
（吾峠呼世晴先生/集英社/鬼滅の刃引用）
こう言っているので、
もっともっと過激な修行も
行われるかもしれません。
痣が発現？
精神的にも肉体的にも辛い毎日で
シを感じた時に痣が発現する
剣士が現れるかもしれません。
柱稽古の目的は、
隊員の強化と
柱の痣の発現ですが、
痣が出るほど追い込まれる柱は
いなそうですから・・
隊員に痣の発現が起きるかも
しれませんよね。
わたしは伊之助推しなので、
痣が出るならば彼に！
そう思っています。
「痣は共鳴する」
それならばあり得るでしょう。
もちろん、
今でも強い柱が発現した方が、
これからの戦いに有利でしょう
そう考えると、
悲鳴嶼が覚醒するとも
考えられます。
彼をそこまで追い込む存在は
誰なのか？
炭治郎はもちろん、
強くなっています
でも、
ひとりでは難しいでしょう
伊之助や善逸とともに
悲鳴嶼に挑んで、
その結果彼が覚醒する。
珠世が来る
産屋敷に呼ばれた珠世は
研究のために鬼サツ隊に
参加するでしょう。
愈史郎は反対したでしょうが、
大切な珠世を
一人で行かせる訳はないので
一緒に来るはずです。
しのぶと共に禰豆子の研究や
鬼舞辻たちに効く毒を開発する
ただし、
ふたりが分かり合うためには
いろいろな障害がありそうです。
産屋敷からこの話を聞いた時の
しのぶの様子と、
その後カナヲにした話から、
彼女は珠世が姉をコロした鬼、
そう思っているような気がします
珠世は人間を喰うことはないです
しかし、
何らかの事情で
しのぶが思い違いをしている
可能性はあります。
総力戦に向けて
”心を一つに”というのであれば、
二人の和解？は重要なポイントに
なるのではないでしょうか？
ふたりがわだかまりなく
研究に当たれば
すごい発見ができるのではないか
そう期待してしまいます。
柱はまだ冨岡義勇がいます。
彼との訓練がどんなものになのか
それもとっても気になります。
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