キングダム621話【最新ネタバレ考察】羌瘣が討たれる！？信が間に合いVS龐煖か！

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キングダム621話最新情報

【キングダム621話簡易あらすじ】

羌瘣が更に深く潜り命を賭けた巫舞に突入。
圧倒的な剣技を見せるが龐煖も負けていない。

龐煖は羌瘣の今の地点はすでに超えたと豪語。
若干傷つきながらも足を掴み地面に叩きつける。

羌瘣は最後の力を振り絞って龐煖の左手首に緑穂を突き刺す。

何度も地面に叩きつけられた上で投げ飛ばされた羌瘣。
それを受けたのは信。
怒りに震える信が遂に龐煖との一騎打ちに挑む。

次号キングダム622話で信VS龐煖の巻頭カラーとなる。

622話龐煖VS信

羌瘣は史実で趙を滅亡させる!?

羌瘣が深い呼吸で龐煖を圧倒していますがこのまま討ち取れるとは思えません。
やはり龐煖もかなり修行をしていたはずです。
今までなら羌瘣の速度についてこれたのかは謎。

今回は最初の呼吸(それでも深かったはず)の一撃こそ腕に少し受けましたが次から合わせて来ました。
更に深く呼吸する羌瘣の攻撃にも合わせてくるのでしょうか。

一先ずは羌瘣が圧倒するのでしょうが全快では無い状況で長く続かない呼吸だとすれば、
討ち取れるかと言う寸前で巫舞が解けてしまうのだろうと推測されます。

それではキングダム621話を考察していきましょう。

Table of Contents

羌瘣が一時的に圧倒する

緑穂に協力を仰ぎながら更に深く潜る羌瘣の速度は龐煖を圧倒します。
キングダム620話では脇腹への一撃に成功していますが、
龐煖がすぐさま合わせてくる可能性もあります。

そうなると更に深く潜っていく事になるのでしょう。
象姉が言っていましたが基本的に羌瘣が本気を出せば一対一で負ける事は無いはずです。
成長した羌瘣がもし趙峩龍との戦いなど無く食事も取れていて全快だったとすれば今の龐煖を倒していた可能性も十分にありそうです。

李牧は龐煖を三大天ではなく武神と評価しました。
現実に趙内に彼を超える武力は存在しない事を意味しているのでしょう。

龐煖が史実と異なる!?

羌瘣の呼吸が途切れる

信が来る前に羌瘣は龐煖を仕留めようと考えています。
しかし武神龐煖がここであっさり敗れるとも思えません。

信はすでに龐煖の元に向かっていますが、
戦ってしまえば危険である事は尾平も気付いていました。
ただ一つ全員の中に誤算があるとすれば信の実力ではないでしょうか。

今は雑魚すらも蹴散らす力が無くなっている信ではありますが、
龐煖という王騎の仇を見た瞬間の覚醒は今の疲れなどを吹き飛ばすものなのかもしれません。

羌瘣がもうすぐの所で呼吸が途切れて信に助けられる状況は十分にあります。
そうなるとそこから信VS龐煖の始まりとなります。

信と龐煖の武の決着はいつ!?

龐煖が討ち死にの可能性

史実を見れば討ち死にの可能性もあります。
なぜなら鄴攻め以降龐煖の名前は出てこないからです。

史実の龐煖とキングダムにおける龐煖は随分雰囲気の違うものとなっていますので、
ほぼオリジナルの設定と言っても良い存在です。
ただ武神龐煖を武力100の人物として設定しているので、
ここで龐煖を討てるのだとすれば信が武力100を手にした事を意味します。

史実では信は趙の最後の滅亡の戦には参戦しません。
それもまた龐煖を討った信を遠ざける策が李牧によって齎されたとする展開が待っているのでしょうか。

信は趙滅亡に絡まない!?

龐煖が倒される以外には無いか

王翦が前方に逃げ出した状況で李牧に攻め上がる飛信隊と糸凌たち。
ここで龐煖との戦いが保留になる可能性はあるのでしょうか。

龐煖と信が互角の状況で糸凌が馬呈を打ち破った場合は李牧も撤退を余儀なくされると考えられます。
そうなると部隊を引いて信と龐煖の戦は次回に持ち越されるのでしょう。

その可能性も十分にあると言えます。
最初の登場に関してはまともに信と戦ったとは言えません。
どちらかと言えば羌瘣という神を自分におとす者との戦いでした。

そういう意味では信との因果関係が発生したのは合従軍が咸陽を攻め抜こうとした蕞での戦いになります。
ここで二度目の戦となるのなら次が龐煖との最後の戦いになって然るべきと感じなくもありません。

何より全力ではない信が龐煖を討つというのも武力最強が敗れる戦として不十分に思えてなりません。

龐煖と信は互角かもしくは龐煖が少し押す展開ながらも糸凌が馬呈を討ち正面の軍が一気に攻め上がっていくのではと思えてなりません。
飛信隊側にも龐煖と対峙する信以外の兵は李牧を狙えます。

龐煖生存、
馬呈死亡で李牧の離脱が決して後に王翦との和睦を申し出るのではと感じます。
和睦内容は鄴の民を救う(桓騎に蹂躙させない)代わりに自らは撤退と言うものではないでしょうか。

李牧は死ぬ！史実通り処刑か!?

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