【東京喰種:re考察】瓜江と六月が結ばれる！？タロット4″願望達成”はカップル成立の暗示！？
（石田スイ先生 東京喰種:re 3巻引用）
六月が邪魔に入った展開。
瓜江が救おうという中。
瓜江は六月を
改心させてあげられるの
でしょうか？
救うとしたら
どんな展開になりえるのか。
瓜江は変わった
瓜江というと
台詞にカッコが描かれ、
口にする言葉と内心で
思っている事が違う、
本音を言わないタイプの
キャラクターです。
また、
本音の方が暗いというか
基本的に人を卑下しています。
とはいっても、
ロマ戦と黒磐のシもあり、
一段階と成長しました。
最近ではもう
カッコ内にネガティブな
台詞が描かれていません。
瓜江が
ポジティブになった証とも
言えるでしょうか？
ここからは
瓜江のターン。
六月に対して
瓜江というと
六月に気がある描写が
幾つかあります。
最初こそは、
特にそういった描写は
ありませんが、
オークション編で
六月が女性だと知ってからは、
少し意識しているように
感じます。
最初にそう感じるのは
シャトーでクリスマスを
過ごした日のこと。
六月は瓜江におつかいを
頼むのですが、
嫌々ながら了承しています。
このときからこのことを
想定していのなら、
2人のやり取りにも意味が
出てきます。
その後は、
流島編での台詞回し。
六月を必ず救うと
意気込む瓜江。
もちろん
シラズのこともあって、
仲間を失いたくないといった
気持ちもあったでしょうが、
この一件で瓜江の気持ちは
強まったように感じます。
そして、
本土に還ってからは
明確で、
六月のコート姿を
良いと感じていたり、
武臣の結婚式にも
六月が出向くから
やってきたという台詞。
更に、
六月が佐々木を愛していると
話したシーンでは、
ショックを受ける描写。
瓜江は六月が
好きといって
良いでしょう。
⇒【六月のサイコパス度!!】
六月
依子の結婚式でも
明らかですが、
六月は佐々木を「愛している」と
発言しています。
その前のウタとの一戦からも
好きである事は判明しています。
そして、
何時から好きになったのかは
分かりませんが、
アカデミー時代で
出遭ったのが最初です。
更に、
アカデミー卒業後には、
クインクスとして
佐々木の班に入ったわけですが、
握手をするワンシーンがあります。
六月は手を引っ込める描写。
無意識ながらに
既に意識している様子。
その後は、
手料理をふるってくれたり、
優しくしてくれたり、
気を使ってくれたり、
涙する佐々木を見たり…。
極めつけは
「山頭火」を借り、
その中にかかれてあった言葉。
相手の顔を思い浮かべ
“好きだ”と呟き、
胸の中で温かさや
締め付けを覚えれば、
それは恋でしょう
（石田スイ先生 東京喰種:re 114話引用）
恐らくは初恋の
相手だったことでしょうけど、
その相手が佐々木となると
没頭してしまうのも
仕方ないのかもしれません。
タロット4とむつき
現在、
六月にはタロットの4の
暗示が出ています。
タロットの4は
皇帝で願望が達成される
事を意味するカード。
東京喰種では
こういった数字と
タロットの意味合いを
重ねてくる事が多いですが、
六月の願望達成と言われると
ちょっと不吉な感じがしますよね…。
ただ、
瓜江の気持ちが伝わり、
六月の恋愛に対する願望が
叶うことを表しているのなら、
話しは別。
ここからは
こじつけと思う方も
いるかもしれませんが、
六月のRc値が3であった
という発表もあります。
このことから考えると、
3は女帝のカードですが、
恋愛や結婚、家族に関して
前向きな結果が訪れることの
表れでもあります。
更に、
六月の名前には「6」の数字。
6は恋人のカードで、
恋愛だったり新しい関係が
明るく始まる事を表しています。
はじめから、
この2人が結ばれる事を
予感させていたとしたら、
六月が「む（6）つき」であった
理由にもなるのかもしれません。
ということで、
瓜江は六月を救えるのか？
数字の意味合いも兼ねて
展開に期待しましょう。
⇒【六月にタロット4！目的達成】
⇒【瓜江･才子に危機!?六月が危ない】
マンガ好き
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