ワンピース考察|河松も!?人工悪魔の実SMILE(スマイル)による笑う事しか出来ない体に!

ワンピース943話で
人工悪魔の実「Smile (スマイル)」の
名前の由来と恐ろしさが判明した。
Smileを口にすると90%の確率で
笑う事しか出来ない体になってしまうのだ。
どんなに悲しくても悲しめないのだ。
オロチの策略によってSmileを
食べることになり、
えびす町の多くの人々が笑う事しか
出来なくなっていた。
ルフィが居た兎丼にもSmileの副作用に
苦しむ者がいるとヒョウ五郎が語った。
私はヒョウ五郎が語ったSmileの副作用に
苦しむ者は河松だと考察した。
人工悪魔の実「Smile(スマイル)」
ワンピース943話では
人工悪魔の実である「Smile(スマイル)」が
恐ろしい副作用を持つと判明した。
Smileを口にすれば約10%の確率で
能力が手に入る。
しかし、90%の確率で副作用があり、
笑う事しか出来ない体になってしまう。
オロチの謀略でえびす町の人々の多くが、
笑う事しか出来ない副作用だけを
引き受けていた。
恩人であるトの康が処刑されても
彼らは悲しみや怒りを表せず、
ただ笑うだけだった。
モモの助の妹である光月日和が
この状況を見て
「人を不幸にしておいて·············!!悲しむ事をさせないなんて·······!!!ここは·········”地獄”以外の·······何ですか?」
(集英社/尾田栄一郎先生/ワンピース)
とゾロに嘆いた。
日和の通り、まさに地獄。
そして、地獄を嘲笑うワノ国将軍オロチは
外道以外の何者でもなかった。
人工悪魔の実「Smile」はワノ国を
狂わせた大きな原因の1つだったのだ。
えびす町の住人以外の犠牲者
えびす町の住人はオロチが
人工悪魔の実「Smile(スマイル)」を
食べさせたことで笑う事しか出来ない体に
なってしまった。
一方で、えびす町の住人以外にも
Smileの犠牲者はいるようだ。
兎丼でも光画タニシによって、
羅刹町の様子は中継されていた。
ルフィはトノ康の処刑を笑う
えびす町住人の姿を見て違和感を感じていた。
ワンピース945話にて兎丼の囚人採掘場にも
Smileの犠牲者が居ることを示唆された。
隣に居たヒョウ五郎がSmileの説明をする。
「おそらく「Smile」の 影響だ···········ここにもいる·········笑う事しかできねえ奴は·······」
(集英社/尾田栄一郎先生/ワンピース)
果たして、ヒョウ五郎が笑う事しか
出来ない奴とは誰なのか?
河松がSmileの副作用の犠牲者
私は赤鞘九人男の1人河松がSmileの
犠牲者になっていると考察した。
河松もルフィらと同じく
兎丼の囚人採掘場に捕まっていた。
河松はカッパとして現在予想されている。
その理由としては影のシルエットと
河松の語尾が「~カッパパパ」からだ。
私は河松の語尾が笑いではないかと考察した。
Smileの副作用を受けているおトコも
語尾に「アハハハ」と笑っている。
同じように河松も語尾に笑いと考え、
Smileの犠牲者と予想したのだ。
ただ、河松は人工悪魔の実を
単純に食べたのではなく、
Smileによって汚染された魚から
副作用が出たのでは?と考えている。
ワノ国の食糧の多くが汚染されている。
しかし、河松は生き残る為に兎丼で
捕まってから汚染された魚を食べ続けていた。
その為に笑う事しか出来ない体になった
と予想している。
まとめ
えびす町の住人と同じく
人工悪魔の実「Smile (スマイル)」の副作用に
苦しむのは赤鞘九人男である河松だと考察した。
ワンピース945話でヒョウ五郎が
兎丼にも笑う事しか出来ない者がいると
話していた。
河松は兎丼におり特徴的な語尾は
キャラの設定ではなく、
Smileの副作用だと考えた。
ワノ国を壊したSmileの行方がどうなるか、
注意して見ていきたい。
マンガ好き
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