ダイヤのA act2 ネタバレ169話【最新確定】|降谷の活躍に燃える沢村!!次戦は法兼学園
ダイヤのA act2 168話にて、
八弥王子戦では降谷の好投によって
8-0の7回コールドで青道が勝利をおさめた。
ダイヤのA act2 169話では試合後の
青道が描かれた。
沢村は初戦の由良総合戦での不甲斐なさと
比較し気落ちしてしまいそうだが、
逆に燃えていた。
背番号1(エースナンバー)を貰えたから
降谷に勝った訳でもなく、
思い上がっていたと自覚。
次戦は法兼学園となり、
沢村は早くも投げる気満々。
沢村は自分の投球をして、
自分が背番号1と証明したいと強く願っていた。
八弥王子戦は降谷の大活躍
八弥王子戦では降谷が先発として
マウンドに登った。
大会前までは調子を落としていたこともあり、
試合前は不安があった。
しかし、蓋を開けてみれば、
降谷は春大会の好調さを取り戻しつつある
投球をみせつけた。
八弥王子には二塁手(セカンド)で
プロからも注目される川端雅紀が居たが
降谷は見事に抑えてみせた。
初戦の由良総合戦での沢村の不調から
降谷の好調は予想できたが、
まさか151㎞/hを投げるほどの
好調とは驚きだった。
これで沢村も調子を戻せば
青道の投手陣に死角はない。
降谷の活躍が沢村を奮起させる
ダイヤのA act2 169話の冒頭、
降谷から
「繋いだから···」
(講談社/寺嶋裕二先生/ダイヤのA act2)
と言われ沢村は不敵に笑う。
沢村は由良総合戦の投球と
八弥王子戦の降谷の投球を比較して、
気落ちすると思っていた。
しかし、沢村は逆に降谷の活躍に
奮起させられていた。
沢村は自分が背番号1を貰い、
エースになったと思い上がっていたと自覚。
「俺が背番号1もらったからって··
降谷に勝った訳でもあいつの分まで
俺が投げられる訳でもない··」
(講談社/寺嶋裕二先生/ダイヤのA act2)
と自分の思い上がりを振り返っていた。
由良総合戦での不調はあくまでも
精神的なものであり、
ここから沢村の調子が戻ると予想している。
次戦は法兼学園
八弥王子戦を終えた青道高校の選手たちは
次戦の相手となる法兼学園の試合を観戦した。
法兼学園は打線が特徴的で、
アッパースイングで目立った。
フライボールという打撃理論を
取り入れているそうだ。
フライボールとは、低め中心の配球に対して
打球に角度をつけて打ち上げる
打撃理論だそうだ。
青道高校キャプテンの御幸から
みれまだ荒さもあり沢村のナンバーズは
捉えにくいだろうと言う。
しかし、沢村は自分の投球を
するだけだと答える。
沢村の背中の1番が大きく描かれ、
エースとして責任を果たしたいという
気持ちが全面に表現されたシーンだった。
次の試合では沢村の復調が期待できそうだ。
まとめ
ダイヤのA act2 169話では沢村が
降谷の八弥王子戦での好投を見て、
自分がエースとなり思い上がっていたと
振り返っていた。
そして、次戦の法兼学園では沢村は
自分の投球をして、
背番号1(エースナンバー)に
恥じない投球をしたいと強く思っていた。
沢村にはぜひ復調して、活躍して欲しい。
マンガ好き
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