ハイキューネタバレ350話(確定速報)｜影山の恐ろしさ！東峰の心は折れない！

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ハイキュー350話でも目立つ存在の影山。

サーブで白馬を狙いお見合いを誘うだけの読みの深さは尋常じゃないバレー力と言える。
（週刊少年ジャンプ2019年26号より）

白馬はサーブが普通のもの。

バレー歴が短いのだろうと予想されるが、
そこを狙う影山と言った所か。

次なるサーブが影山となるが、
俊逸な一本を見せてくる。

それではハイキュー350話を考察していこう。

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ハイキュー350話影山の凄さ

影山のサーブでいつもは豪速球で打ち込むが今回は白馬にめがけて緩めのサーブ。

白馬はいつもレシーブの段階ではバックアタックに備えて参加していない。

そこに狙い打たれた弱めのサーブ。

これに関してはレシーブ可能だと判断して、
白馬がオーライと声をかけるが自分が受けるべきなのか攻撃に専念すべきなのか迷いが生じる。

他の選手も一瞬反応した事もあり判断が遅れてそのままIN。

お見合いのまま点を烏野に差し出す展開となる。

これを狙ったのが影山。

白馬の弱点も容易に見破って揺さぶりを掛けてくる。

烏野が15点となりこの一本で逆転する。

外で見ていた宮兄弟は影山が遊んでいると評価している。

1日に2試合の厳しい日でありながらも、
更に可能性を広げるために自分自身に挑戦を課し続ける強さ。

もはや影山のレベルは高校級のレベルを超えているのかもしれない。

プロスポーツの世界ではそれが往々にして行われると言う。

シーズンを通してアベレージで勝ち続ける必要があるプロの世界ならではの手法ではあるが、
それを一回負けたら終わりの高校のトーナメントで行う人がどれだけいるのか。

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東峰の心

次の影山のサーブはいつもの豪速球でギリギリの所に星海が受ける。

影山の手法を見ている日向は、
強い事が自由であると感じる。

フォローしてスパイクまで行き着く鴎台だが、
田中がブロックからこぼれたボールを上げている。

そこから東峰の一本。

ブロックに隙間が出来ている。

そこを狙い撃つが、
鴎台の作戦に過ぎない。

見事に隙間を直前に埋められてシャットアウトされてしまう。

天満は東峰の心の内が分かっているようだった。

皆の期待に答えたいエース。

その心が折れてしまったら試合の流れは一気に相手に流れてしまうだろう。

今が東峰旭にとって正念場と言っても良い。

折れてはいけない。

ハイキュー351話で東峰旭の変化が描かれる事になるか。

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