【ハイキューネタバレ】283話:2は日向がレシーブで覚醒♦稲荷崎の宮兄弟を凌ぐバレー愛が炸裂する♠
(古舘春一先生 ハイキュー 引用)
日向のレシーブによって
盛り上がる烏野。
凝縮された
レシーブは
得点には繋がらずとも
心は折れていない。
それどころか、
ウズウズして次なる進化を
すぐ目の前に
しているような状況。
宮兄弟も
それに気付いている。
影山も呼応するか
烏野のチーム全体が
日向のムードに
引っ張られているような
様子がしている。
この状況に、
稲荷崎戦で
特にキレた動きを
見せている影山。
もう一人の最強の挑戦者が
名乗りを上げて
さらなる進化を
目にする事になるか。
後衛でも
日向が使える状況になれば
烏野の戦力は
また一つ上がる。
もっと腹が減ると
上手い例えを出した
このウズくような感覚。
稲荷崎戦を経て、
烏野全体の力は
飛躍的に伸びたと
言ってもいいだろう。
次なる戦いは
因縁の対決である
音駒との勝負。
早く終わった音駒の
研磨がこの試合を
見ている以上は
小手先の隠し技は
通用しない。
有利はやはり音駒か。
宮兄弟も見せる
リードは1点の稲荷崎。
もはや点差は
ない状況と言っていい。
ここからは、
妙な精神攻撃なんて
意味をなさない。
まっすぐな勝負に
なるだろう。
ただ、
全国2位の実力は
伊達ではないだろう。
ギリギリの状況も
今まで幾度も経験しているはず。
何よりも、
春高バレーという
全国の大舞台での
チャレンジの経験。
これは烏野には
存在しない。
宮兄弟は
ここからもまた
見せるのではないか。
チームでの勝利
稲荷崎のメンバーと
個人技で勝負すれば
勝てなかったかもしれない。
しかし、
烏野は想像を超えた
チームの戦いを
見せてくる。
それは、
烏養がそれぞれの特性を
しっかりと理解している
からなせるモノと
言ってもいい。
智将でもなく、
豪将でもない。
そんな存在が烏養。
将というよりは、
みんなのやりやすいバレーを
引き出す伝道師に
近いかもしれない。
稲荷崎もまた
チーム力に乱高下する
波があるようだが、
今回は烏野のチーム力に
敗れることになるだろう。
まさか、
ここまで全員が
挑戦者として次の一歩を
踏み出せる選手だとは
思っていなかったはず。
自分たち以上の挑戦者。
稲荷崎にとっても
成長の糧となるだろう。
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