【ハイキューネタバレ】290話はシンクロ攻撃で烏野の勝利か♣日向翔陽の精神力がチームを支える♠
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
※確定あらすじ※
シンクロ攻撃は
返される。
そして、
宮兄弟のマイナステンポ。
それに対応する
日向と影山。
ブロック成功で
烏野勝利。
速さが無敵ではない
ことを他の人より
少しだけ知っていた。
それが勝因。
追いつけ追い越せで
遂に訪れた30点台。
攻撃の姿勢を
緩めることのない
烏野の強さ。
しかし、
勝ち気が進んで
スピードが上がり
続けていた。
烏養もそれをキケンと
感じて「落ち着け」と
声を上げるが届かない。
テンポアップする中で
日向翔陽だけが
「楽していこうぜ」と
ゆったりした時間を作る
ファーストタッチ。
日向の精神的な強さ
日向はよく考えてみれば
中学校時代の時も
圧倒的な精神力を
持っていたといえる。
バレーがしたい。
その気持ちだけで
かき集めたメンバーでも
真剣にバレーをした。
最後の一点でも
諦めずに
追いかける姿勢。
元々メンタルは
強靭なものを持っている。
今回の
勝ち気が進んでいく局面でも
バレーを楽しもうという
気持ちが強いのか。
やはり、
好きな人間よりも
楽しもうという人間が
一番強い。
それを感じさせる
タッチになった。
同時多発位置差(シンクロ)攻撃
日向の与えた時間で
全員が攻撃を仕掛ける姿勢。
同時多発位置差攻撃(シンクロ攻撃)
を繰り出す烏野。
これが最後の
一撃となるのか。
影山がこの局面で
誰にセットするのかも
気になる所。
相手側も読みが外れれば
そのまま敗けが確定する。
30点を超える
第三セットの戦い。
もはやお互いに
体力は底を尽きかけているに
違いない。
それでも、
読みきれるか。
最後の最後に
決めるのは誰になる。
勿論可能性としては
このシンクロも
防御して
稲荷崎がもう一度
宮兄弟の速攻を見せる。
それを止めて、
次は本家の変人速攻で
仕留めるという
こともあるだろう。
どんな展開も
ありえる30点超えの
デュース。
勝利の女神は
どちらに微笑むか。
稲荷崎が止めて返す
これまでも、
これで勝負ありか!
という場面は
多くあった。
しかし、
それでも拾い続ける
稲荷崎。
烏野にも
同じことが言えるが、
このシンクロ攻撃の
先でも拾うという
可能性はある。
そして、
繋がった宮侑と治の
速攻。
繰り出して、
それが読まれて
最後は本家の
変人速攻で勝利。
そんな展開も
十分にあるだろう。
目立たなかった
月島も、
ブロックの先を
仲間に伝える技術や
終局間近での
サーブ前落とし。
この分析力が
音駒戦で唯一研磨と
渡り合える烏野の
頭脳ということに
なるのかもしれない。
稲荷崎との決着。
ここでつくのか。
マンガ好き
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はやさの、恐さ、凄さ、はかなさ、を理解していた烏野の勝利、でしたね。
どこまで、成長していくのだろう。ずっとずっと、見守りたいです。