約束のネバーランドネタバレ134話(確定速報)|レイは大人になりエマも不在!解けない謎!
約束のネバーランド134話で大人になったレイがあの扉の中で何年も彷徨い続けた事が分かった。
(週刊少年ジャンプ2019年24号より)
レイが大人になっていて、
一体いつで自分が何者なのかも分からなくなっている様子。
一気に進んだ時の流れではあるが、
回想の様にシェルターの中に入り込む二人が描かれていく。
中にあると言う七つの壁。
しかし、
二人はそれを見つける事が出来なかったと言う事なのか。
大人になったレイはエマとはいない。
それどころか「もういないのか」の言葉が恐ろしい。
それでは約束のネバーランド134話を考察していこう。
約ネバ134話 レイが大人になっている
突然のレイ大人バージョンの様子。
自分が誰なのかどれほど月日が流れたのかも分かっていない。
エマとはすでに一緒におらず、
もういないの言葉から察するに死んだなどの別れではないと推測される。
壁の謎を解く中でレイだけが置き去りになってしまったのかもしれない。
もしかしたら、
約束の結び直しにレイだけ孤独の世界で生きることを共有されたのだろうか。
あの存在も同じ様に誰か代わりが来るのを待ち望んでいた可能性もある。
場面は約束のネバーランド133話のシェルターらしき穴に入る回想に切り替わる。
シェルターも迷路
穴に入り込むとシェルター。
これは予想通りだが、
当然中は物理法則を無視した状況で扉から入っても天地も横もなく無茶苦茶な状態となっている。
同じ扉を戻っても同じ部屋には出られない。
典型的な不思議迷路系のファンタジー世界に紛れ込んでいる。
突飛すぎて何を解くのかも分からない。
暗号を紐解く
条件を満たせば壁が現れると信じて謎解きを行う事になる。
クヴィティダラの竜の目で
昼と夜を探すべしまず北へ10里
つぎに東へ10里
つぎに南へ10里
つぎに西へ10里天へ10里地へ10里
砂の間で矢が止まり
日が東へ沈むとき
地が哭き壁は現れる約束のネバーランドより
進もうとしても10里も何もなくシェルターの迷宮。
謎すぎる状況で時折変化するシェルターの中身。
あの存在は遊ぼうと言っていた。
レイの心のナレーションが始まる。
あの時はこの謎が解けると思っていたと言う。
天井絵の暗闇に勝てると思っていた。
レイとエマにも僅かなりの驕りがあったのかもしれない。
確かに過去の試練も次々に乗り越えてきた自分たちだけに、
その自負があってもおかしくはない。
何とか約束をもう一度結び直せると考えていたに違いない。
しかし、
それは叶わなかった様子が冒頭に描かれている。
厳密には叶わなかったのかは分からないが、
すでにエマの姿はなくレイだけが空間を彷徨っている。
あの謎の意味は何なのか。
ファンタジー世界に入り込んだ事で謎解きを行う条件が広がりすぎて非常に難しい。
約束のネバーランド135話ではどんな展開が待っているのか。
マンガ好き
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コメント
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- コメント (1)
もしレイだけが七つの壁の中に残ってたとするなら何か台詞の辻褄が合わない気がするんですが・・・・
もし取り残されただけなら性格を考えたらレイは既に諦めた様な口調になってそうだし『もうわけがわかんねぇ』とか『そうかもういないのか』とか言わないと個人的には思いました。あの銃がエマのペンダントをぶら下げて墓標みたいに立ってるのも気になります。もしかしたらレイの中ではエマは死んだみたいな扱いになってるのかもしれないですねσ(^_^;)?