約束のネバーランドネタバレ123話展開予想|鬼を絶滅させず食用児もいる世界!?
(白井カイウ/出水ぽすか先生方/集英社/約束のネバーランド)
※確定あらすじ※
エマの思いを察したレイ。
いつか爆発することを見越してだが
レイには答えがない。
ノーマンに話に行こうと考える。
ソンジュとムジカの一件も
伝えておく必要がある。
人を食べずとも維持できる例外が
存在している事を知った上での
作戦なのかどうか。
ノーマンの部屋を訪れるが
そこには腹心の部下たちの姿。
二人を座らせて話がしたいと
言い始める。
エマの理想で言えば、
鬼を絶滅させることもなく退化も
させずに食用児も存在しない世界。
言ってみれば、
人間を食べずに鬼を生かすという
結末を理想と考え始めたエマ。
レイはノーマンと同じ様に
鬼の全滅で助かるなら問題ないと
考えている様子。
エマの理想を叶えるために、
またこの二人が尽力するのか。
現状の計画は恐らく農園の解放と
鬼の絶滅を狙ってのもの。
しかし、
ここまで技術発展があるのなら
道は別にも存在するのではないか。
遺伝子の水平伝播を利用
元々は細菌に似た何かだったと
ノーマンが語っていた鬼の大元。
(上部画像 120話より)
それは遺伝子の水平伝播によって
他の生物の遺伝子を取り込む。
鬼はそうやって進化してきた存在。
人を食べてそれによって知能を得た
鬼たちは形質維持のためにも
人間を食べなければいけない。
また質の悪い肉を食べ続けた
鬼たちは形質維持が半年と
もたない状況になっている。
この説明は120話でされていたが、
逆にここを利用する策。
そもそもΛ7214は良質な肉の
研究がされていた場所。
鬼も必死に研究を重ねて
下級鬼の不満を含めて解決しようと
頑張っていたと言える。
遺伝子を与える方法
形質維持という意味だけで見れば、
この遺伝子の取り込みというのが
錠剤などで可能になれば、
人間を食べる必要はなくなる。
しかし、
味覚という部分、
言ってみれば生物の多くが持っている
食欲という大きな欲求をどう考えるか。
これに関しても、
人間以外でより美味しいものを作り出す
研究を進めれば可能となるか。
人間を食べる理由が、
・美味しい
・形質維持に必要
という二点であれば、
それを人間を食するという部分以外で
まかなえるとすればどうか。
Λ7214のような人間を強化していく
研究室が持てる水準の智慧があり、
ノーマンたちがそれに加担出来るとすれば
現実味を帯びてくるのかもしれない。
達成までに時間がかかる
可能だとしても時間がかかるのは明白。
それまでの間は人間を食する農園を
活かし続けるということになるのか。
エマはそれにもNGを
出す気がしてならない。
ソンジュやムジカは人間を
宗教上の理由で食べないという。
ムジカに至っては人間の味を
知らないという話だった。
現実には食べずに形質を維持
出来るだけの方法があるという
事なのだろうか。
もっと多くの研究を鬼に対してする事で
方法が見つかるかもしれない。
まずは双方の和解からとなるか。
しかし、
ノーマンは鬼絶滅の計画を
着々と進めている。
エマの今ある思いを組めるだけの
組織改善が可能か否か。
難しい選択を迫られる事となる。
場合によっては、
エマが鬼側につくことも
考えられるのか。
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