【ワンピース考察】ホーキンスは博羅町での致命的な騒動を予言していたか♣占いの精度は♦

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(尾田栄一郎先生/集英社/ワンピース)

ホーキンスが博羅町に到着する寸前。

ホールデムがルフィの前に
お玉を連れて現れた。

現状でルフィやゾロを相手に
ホールデムが勝利する可能性は
ゼロに近いだろう。

ホーキンスもそれは理解しているはず。

しかし、
当の本人であるホールデムは
分かっていない様子。

ホーキンスはすでに占いを
済ませているのではないか。

⇒【ホーキンスの占いは見聞色!?




ホーキンスの占い

ホーキンスがどこまで何を
占えるのかはわからない。

少なくとも、
ルフィたちの生存確率は18%と占った。

同じ様に、
人の死についてだけ占える
という可能性もあるだろう。

だとすれば、
ホールデムが死ぬという可能性を
占ったのだろうか。

もし、
町が壊滅する可能性や
騒動が起こる可能性なども
占えるのならもっと先回りして
動くことも出来たはず。

占いが悪魔の実の能力ではなく、
見聞色の覇気に由来するものなら
カタクリなどよりも更に向こうの未来が
一部だけ見えていることになる。

ルフィもまた見聞色の覇気を成長させた。

今の段階ですでに雑魚の攻撃を
受けることはない。

ホーキンスが見聞色の覇気で
更に優れたポテンシャルを持っているなら
バトルになれば面白さが増す気がする。

⇒【ホーキンスの限界超えカード!?
⇒【ワラワラの実のカードが強い!?




死の回避

死相が出ることによって、
死期を予言できるのならそれを
回避することも容易だろう。

ゾロやルフィがホールデムを
殺してしまうということはないはず。

故に、
死期という意味ではホールデムを占っても
0%と出るのではないか。

ただ、
それがイコール勝利には繋がらない。

ホーキンスは自分の目でルフィたちと
一線交えている。

すでにワラワラの実を使って、
何度か回避した自分への打撃。

本来ならすでにいくつかの命を
失っているということになるか。

少なくとも、
戦ってみて致命傷を数回受けている
という考えも持っているだろう。

圧倒的な戦力。

麦わらの一味の船長とゾロという
2人だけでそれだけの戦力となれば
警戒して当然。

ホーキンス登場までに
ホールデムが倒れずにいられるか。

⇒【お菊=侍で強さはどの程度!?
⇒【カタクリがワノ国と関係アリ!?

騒動の回避

ホーキンスは麦わらの一味が
ワノ国に入ったことを知りながらも
カイドウへの報告をしなかった。

それには確実に理由がある。

騒動を起こして、
この存在がカイドウの耳に入るのを
避けたいという思いがあるとしても
不思議なことではないだろう。

すでに、
横綱をふっ飛ばして博羅町で
かなり目立つ行動をしている。

更に、
真打ちが敗れたとなれば
それは報告せずにはいられない。

というよりも、
報告しなくともバレる。

ホーキンスの本当の狙いは
未だ分かっていないが、
単純にカイドウの下についている
という状況ではないのかもしれない。

傘下からの離脱をするために、
麦わらの一味を利用しようとする。

そんな策も見え隠れする。

このワノ国ではビッグマムも恐らく登場。

カイドウにビッグマム、
最悪の世代も多数存在。

鎖国の解放という史実を元に、
黒船と同等に黒ひげが絡んでくるという
予想もされている。

頂上決戦以上の大事件が
このワノ国を軸に巻き起こるのではないか。

注目。

⇒【四代鬼徹は登場する!?
⇒【お玉の能力きびだんごが最強!?

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