七つの大罪考察｜妖精王ハーレクイン/キングは闘級30万以上？真・霊槍シャスティフォルは最強形態がある？
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
長いこと真の力に
目覚められなかったキングですが、
戒禁マエルとの戦いで
妖精王ハーレクインの名に
相応しい姿に覚醒しました。
この記事では
そんな妖精王ハーレクインとなった
キングについて考察していきます。
現在のキングは闘級30万以上は確実。
さらに真・霊槍シャスティフォルは
まだ隠された
最終形態があると読んでいます。
⇒キング達の生まれ方判明！
⇒キングの闘級は20万越えに!?
マエル戦で覚醒！
妖精王と言われながら、
長年羽の生えなかったキング。
覚醒したのは戒禁を
取り込んだマエル戦でしたね。
マエルの恐るべき強さの前に
仲間が次々と倒され、
死の淵に立ったことで
やっと真の力に目覚めました。
闘級30万以上か
あれだけ強かったマエルも
覚醒したキングには
全く歯が立ちませんでした。
戒禁マエルの闘級は
20万以上ありましたが、
渾身の攻撃もキングには
軽々止められてたので
闘級30万は下回らないかと
予想しています。
煉獄帰りのバンと同様。
現在、作中屈指の
強さになっています。
見た目もスーツ姿に
パワーも大きく向上しましたが、
見た目も変わりましたね。
妖精王らしく、大きな羽が生え、
子供から青年の姿になりました。
原初の魔神との戦いを前に
服装もタキシード風のスーツに
ウイングチップのシューズと
大人っぽくなりましたね。
初登場時の太ったオッサン状態から
比較すると恐るべき進歩です。
てか、作中一番変化が
激しいのがキングですね。笑
真・霊槍シャスティフォル
戦闘スタイルは変わらず
真・霊槍シャスティフォルを状況に合わせ
形態を変えて使用するスタイルですが、
ここにもパワーアップ以外の変化が。
今までは一つの形態しか使えず、
防御に使ってしまうと、
一切攻撃ができないなど
弱点がありました。
しかし、
ハーレクインとなったキングは
複数の形態を
同時使えるようになりました。
これにより
「弱者を守りながら、攻める」
「タイプの違う敵を同時に攻撃できる」など、
闘級の向上以上に
強くなったと言えます。
ちなみに、
真・霊槍シャスティフォルの形態は
以下の通り。
第一形態「霊槍」
通常形態。
槍の姿でそのまま相手を突き刺す。
パワーアップしてからは、
かなり巨大な姿に。
第二形態「守護獣（ガーディアン）」
クマのような姿になり、
相手を殴る。
苔でできており、炎に強い。
クッションとしての役目もある。
第三形態「化石化（フォシライゼーション）」
槍の形状は二股になり、
相手を石化させる。
不死身のバンも石化した。
第四形態「光華（サンフラワー）」
大きな花の姿になり、
ビームを連射する。
第五形態「増殖（インクリース）」
無数の小さい槍に別れ、
攻守に使える。
第六形態「神樹の衣（ユグドラ・クロス）」
槍を鎧のようにまとい、
物理攻撃を行う。
第七形態「導苔（ルミナシティ）」
土星のような姿になり、
周りを照らす。
第八形態「不明」
不明。
第九形態「花粒園（パレン・ガーデン）」
花の粒がシールドになり、
対象を守る。攻撃からのガードに使う。
第八だけまだ未登場なんですよね。
第七は灯りとしての機能だけ。
違和感がすごい。
まだ見ぬ最強形態もある？
(鈴木央先生/講談社 七つの大罪 引用)
シャスティフォルは
未登場の形態もありますが、
さらにハーレクインならではの
最強形態とかもあるんじゃないかと
予想してます。
奥の手の奥の手、
真・霊槍シャスティフォル、
第零（ゼロ）形態！！！
とかあったら中二心をくすぐります。
第一形態を上回る
超巨大な槍とかになったら
カッコよくないですか？？
というわけで、
初めて全力で戦うと思われる
原初の魔神とバトルには
大注目ですよ！！
マンガ好き
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