【ワンピース考察】ルフィはカタクリを性格的に気にいる可能性♦倒して終わりにならないか♣
(尾田栄一郎先生 ワンピース引用)
ルフィとカタクリの
一騎討ち勝負。
カタクリも
自らの脇腹をエグって
ルフィと正々堂々と
戦うに至った。
それだけ、
ルフィを認めていると
考えてもいいだろう。
そして、
ルフィもカタクリを
嫌っているとか
そういうことではない。
ただ、
これからの戦いで
超えるべき相手として
カタクリに挑んでいる。
カタクリのお陰で
カタクリのお陰で
未来予知という
見聞色の覇気を
身につけられそうなルフィ。
何よりも、
10億を超える化物を
カイドウという四皇を
倒す前に
自らの力で
超えたいという想いは
大きなもの。
やはり、
四皇を前に
10億の手下たちに
苦戦するようでは
話にならない。
実際に、
最悪世代でも
トップを走っていた
キッドはカイドウに
ボロボロにされていた。
⇒【キッドの名前の由来は!?】
ルフィは本能的に
それを察しているのだろう。
それは、
自らビッグマムと
相対したことで
理解を深めた可能性もある。
卑怯な手を使わずに
正々堂々と
向かってくるカタクリには
感謝すらあるのではないか。
カタクリと男の喧嘩
よく言う話でもあるが
男は喧嘩してから
仲良くなるというもの。
もしかしたら、
争いの相手だった
人物と仲直りというか
認め合うことで
新たなカタチをルフィも
見出すのではないか。
特に、
今回のように相手も
自分自身に敬意を払い
理由はともかく
お互いの全力をぶつけた
相手となる。
しかも、
カタクリという存在は
ルフィにとって
別に憎むべき相手ではない。
カタクリによって
仲間の誰かが
何かをされたということもない。
やはり、
この勝負が終わって
関係が終わるとは
思えない。
ワノ国の関係
カタクリというのは
モチモチの実。
その能力が
おおよそ日本的なのは
誰もが気付いている
ところではある。
もしかしたら、
カタクリはワノ国と
大きな関係が
あるのではないだろうか。
そして、
次なる大戦場となるのは
カイドウとの一戦。
勿論、
その前に準備することは
多くある。
それでも、
このカタクリの存在が
ワノ国と関係が
あるとするならば、
ルフィと助けるために
カタクリが動き出す
ということもゼロでは
ないかもしれない。
一度死闘を繰り広げた
相手が再登場して
手助けをしてくれる。
尾田栄一郎先生が
敬愛するドラゴンボールには
よくある展開だった。
それだけに、
その可能性は十分に
あるだろうと感じる。
カイドウを倒してしまえば
残る大きな敵は
ティーチだけとなるか。
海軍も存在するが、
海軍はティーチによって
壊滅させられるという予想が
大勢を占めている。
もしそうなら、
カイドウ⇒ティーチ
という戦いの方向で
クライマックスも
意外に近いのかもしれない。
とはいえ、
そこに行き着くまでに
後10年はかかるだろうが。
⇒【アポロ計画とワンピースの関係!?】
⇒【ティーチも白ひげを食べた!?】
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