進撃の巨人ネタバレ113話|脊髄液ワインで再び壁内が巨人に溢れる!ジークの狙いはヒストリア!
(諌山創先生/講談社 進撃の巨人 引用)
※確定あらすじ※
ジークの咆哮によって大量の
巨人たちと戦う事になったリヴァイ。
しかし、
圧倒的な強さで処理していく。
ジークは獣の巨人となり応戦するが
雷槍をうなじに撃ち込まれて敗北。
生身の状態で引きずられて
腹に雷槍を刺された状態でリヴァイと
対話を始める。
フロックたち過激派はピクシスを
ボコボコに殴って反乱が成る様子。
アルミンたちは投獄される。
⇒113話 リヴァイがジークを倒す!
⇒114話 ジーク死亡は無い!?
⇒112話 エレンはミカサが嫌い!
⇒黒幕&大地の悪魔の正体!?
敵はすでに中にいた。
ジークがいよいよ反旗を翻し、
エルディアに攻撃を仕掛けてきた。
エルディア兵の多くは
すでに脊髄液ワインを飲んでおり、
ジークが一声あげれば巨人化してしまう。
実質的にエルディア国を
制しているジーク。
狙いはヒストリアか。
久々に巨人の大量登場で
思い出した。
ヤツらに支配されていた
恐怖を…
すでに壁内は制圧
ジークを起点にした
数年がかりの
計画がついに動き出したようだ。
エルディアが
壁外と交流を持った時から、
ジークとイェレナは
大量の脊髄液入りワインを
エルディア高官を中心に
振舞っていたようだ。
脊髄液ワインは飲むと
無垢の巨人になる手前の状態となり、
脊髄液提供者のジークの
合図で巨人となってしまう。
エレンを中心にした
エレン派も多くの
支持者を集めており、
すでにエルディア国の
存亡はジークの手の中に
あると言っても過言ではない。
かなりマズイ状態だ。
脊髄ワインで巨人化始まる。
リヴァイの様子を見て
状況を察知したジークは、
先手を打って逃げ出した。
雄叫びのような叫び声をあげると、
森の中で待機していた
兵士達は一斉に巨人化してしまった。
リヴァイなら、
並みの巨人が何匹いようが
敵ではないが、
このままでは肝心のジークを
取り逃がしてしまう可能性は高い。
逃げたジークが
街中で同じように雄叫びを
上げていけば、
再び壁内が巨人だらけとなってしまう
だろう。
ジークが巨人化をダシに
エルディアに
何らかの交渉を行うと思われる
でなければ、
こんな数年がかりの作戦は行わないはずだ。
ヒストリアを狙うか
すでに壁内は制覇したジーク。
狙いはおそらくヒストリアだろう。
エルディア王族の血を引くヒストリアを
手中にすることで、
エルディア人と巨人の力の
全てを手にいれる算段だろう。
かなり強引な手法なので、
ヒストリアが協力するとは思えないが、
まだ明かされていない情報もありそうだ。
そもそも、
エルディアの民を巨人化させると
脅せば従えることも
できそうだが…。
地鳴らしを手に入れるためにも
ヒストリアを従えることは必須なのだ。
ジークの狙いは世界征服か
ジークの狙いは何か。
エルディアを攻撃しているが、
脊髄液の流通などに時間をかけており、
単純なエルディアの
滅亡とは考えにくい。
かといって
マーレのために働いている
とは到底思えないので、
これも違う。
ジークはおそらく
自分が第三の勢力になろうと
しているのだろう。
つまり自分の国を作り
世界を征服するのが目的では
ないだろうか。
もう寿命は長くないジークだが、
その意志は兄弟の
エレンに引き継がれる。
エルディアを実質支配しているので、
この島を起点に
イェーガー家による
新たな国の設立が
起こるのかもしれない。
イェレナが一体何者なのかが
ポイントとなりそうだ。
地鳴らし実験で世界を制す!?
そうすると、地鳴らしの
実験を進めていたのも
合点が行く。
まずはエルディアを制し、
超大型巨人たちの
地鳴らしをも制する。
そうすることで世界に対して
唯一無二の力を
手にすることになる。
力を手にしたジーク、
そしてエレンがどんな行動に出るのか
注目である。
盤石と思われた新エルディア国だが、
新たな絶望に襲われることになりそうだ。
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