【キングダムネタバレ】576話(確定情報)に王翦は王賁を息子と思っていない噂話♦亜光軍を率いれるのは王賁だけ♠

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(原泰久先生/集英社/キングダム)

信の疑いのまま朱海平原の
右の戦場は特に大きな戦果もなく
十日目を終了してしまう。

戦える期限を無為に消費したと
感じてもおかしくはない。

亜光自身は天幕の中で
寝ている状況。

やはり指揮は取れない。

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⇒【王翦が閼与を落として兵糧確保！】
⇒【信は実在するがほぼ創作か！？】

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⇒576話王賁は亜光軍に切望！

亜光軍は王賁を支持

亜光が動けない以上は
誰かが指揮を取らなければならない。

亜光軍の一人はやはり若君である
王賁だけが指揮を取れると考えている。

明日以降も王賁という存在を
主軸に考えて士気を落とさずに
戦うことが出来る。

しかし、
十日目を無為に過ごしたことで
この右の戦場で打てる策は
かなり減っている。

亜光がいない状況で残る三人の将を
討つというのは現実的に不可能だろう。

さらにもう一つ不穏な話が信の
耳に入ってくる。

それは王翦と王賁の関係。

そもそもなぜそこまで王翦は
王賁を認めようとしないのか。

関常と番陽が崖の手前で話している。

⇒【王賁は史実で4国を滅ぼす!?】

実の子ではない

関常は王翦の今の采配に
疑問を感じている。

これが勝つためのものなのか
というところだろう。

やはり、
過去に仕えた身としても
今の状況はおかしいと思えるもの。

そして、
一つの噂について番陽にいう。

番陽もそれは知っているのだろう。

言うなと止めている。

しかし、
放たれる言葉は王翦が王賁を
実の子ではないと疑っている
というものだった。

親子の確執の原因はまさに
王翦の感情の中にあったのか。

ただ、
王翦がその程度の人間なのか
という疑問もあるだろう。

何よりも、
蒙恬に他に誘う人物がいるという
話をされた時に見せた瞳には
輝きが存在した。

この噂が王翦の本心だとは
到底思えない。

⇒【577話王賁指揮で右が動き出す!?】

⇒【王翦が閼与を落として兵糧確保！】
⇒【李牧は史実でも最強の武将!?】

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