【アオアシネタバレ】153話は辰巳と酒井の凄さに危険なDF陣営か♣桐木の攻めはどう変わる♠

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(小林有吾先生/小学館/アオアシ)

アシトがカッコいいことを
言っていた。

上手く守れたら
代表が戻ってきても自分たちを
使って欲しいと明言したこと。

これは大きな成長だろう。

花との一件で乱心するのではと
思われたがそんな弱さは見せない。

しかし、
ムリをしている部分もあるはず。

本来は花が応援に来れば
アシトはさらにパフォーマンスを上げる。

⇒【アシトの母親の手紙で感動!




酒井と辰巳

相手にはトップの酒井と辰巳。

この存在は驚異となる。

意気込み最高潮と呼べるような
1年のDF陣営だが、
本当に夜練を含めた連携によって
この二人を止めきれるのか。

0点に押さえれば
相当な守備力が完成したと言える。

しかし、
初のプレミアで緊張している浅利。

練習通りに全てという訳には
おそらくいかないだろう。

相手も1年がDFということで
そのポイントをついて速攻で
仕掛けてくる可能性がある。

最初に数点入れてしまえば
あとは総崩れということも
十分に考えられる。

そこは、
連携がものを言う。

一番練習量が多かったと言える
アシトがどこまでの守備力を
見せてくるのか期待。




桐木の攻撃

栗林に次ぐナンバー2と言える存在。

それが桐木。

しかし、
栗林に対抗してさらに上を目指そう
という気持ちを持っていない。

この試合の構成によって、
栗林よりも自分が優れている部分を
見いだせるのだとすれば、
大きな戦力像となるだろう。

福田監督もそれを考えての
キャプテン器用と勝ち点3の約束
だったと言える。

栗林が言ったように、
いつもナンバー2で甘んじていた桐木。

それでいい、
あの人は超えられないと
諦めながらもテクニカルなサッカーを
やってきたのではないか。

桐木らしさ。

これを開花させて、
エスペリオンで圧倒的なのは
栗林だけと思わせないプレー。

完璧な守りから
安心して迫る桐木という構図を
どこで見せられるのか。

双方の実力開花に期待したい。

まずは、
初手からつまずかないのが
重要になる。

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