【アオアシネタバレ】143話はアシトがDFの線と面を意識し始めるか♣福田監督の神対応でサブ底上げ♦

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（小林有吾先生　アオアシ引用）

福田監督の登場で、
一気にDFの何かに気づける状況を
作ってもらったアシト。

しかも、
ここから週１で練習に付き合うという
神対応。

これでサブはおろかBチームの底上げも
完了してくるだろう。

望コーチはあんまりいい気分じゃない
という気がしなくもないが、
別に仲悪い訳じゃないので問題ないか。

⇒【アシトの母親の手紙で感動！】

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アシトのDFラインの気付き

DFはラインと面という考え方が
あったりする。

それを簡単に説明したのが
あのロープなのだろう。

確かにカタチやその意味などを机上の理論
として理解するのは難しい。

ロープを使って現状の守備のカタチが
相手にとってどうなっているのかを
理解できるのならアシトにとっては好都合。

拾い視野はこの線と面をしっかりと
理解できることになる。

アシトがこれに気づけば
コーチングも可能でより効率的な守備が
出来るようになってくるだろう。

どこかで、
攻撃も守備も基本的には同じだという
ことに気付けるのではないか。

福田監督の一手によって、
大きなプラス要素を得たアシト。

控えの力量が一気に主力に近づくことに
なっていくのか。

入れ替わる選手がいくらでもいる。

チームの強さは圧倒的になる。

⇒【武蔵野の金田から学んだ執念!?】

主力も危機感

アシトや冨樫の成長が大きければ、
それだけ主力も危機感を覚えるだろう。

阿久津はまたアシトの成長に驚くはず。

そこでただ悔しいと思うのか、
ひたむきさから何かを学ぶのか。

少なくとも前回の試合では阿久津がアシトに
コーチングを行った。

アシトとしても阿久津というレベルの高い
守備に学ぶべきところは多い。

この２人がしっかりとコミュニケーションを
取れるようになっていけば、
チームの力量は大幅に上昇する。

それは他の場面でも同じだろう。

チームメイトといえども
一握りしかいけないプロの世界。

ライバル同士という発想は抜けきれない。

それでも互いに切磋琢磨していく
スタンスがあれば、
全体の実力は上がっていく。

犬猿とも呼べるような阿久津とアシトが
それこそ互いを高め合うような会話を
し始めたらチーム全体に好循環を
生み出していくだろう。

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