アオアシネタバレ178話展開予想|アシト母は何を語るか!船橋戦で何かが変わる!?
※確定情報更新(リンク下に簡単あらすじ)
アシトと母親と花。
母親に対して来るなと瞬兄に話したと言う。
明確にプロになるまで見に来てもらっても仕方ないと感じているのだろう。
更に船橋戦で何かを掴み取れそうな感覚にあるアシト。
今はそれどころじゃないと話もせずに去ろうとする。
それに花が抵抗。
スペインの時の兄と同じだと言いかけるが、
アシトの異常なまでの熱中具合を心配しているのだろう。
アシトは帰り際に栗林とすれ違う。
そして突き通せば世界に通用する力を手にすると言われる。
福田監督は元々持っていたサッカーへの楽しみは高校サッカーを続けた方があっただろうと言い出した。
(週刊ビッグコミックスピリッツ25号より)
エスペリオンはJユースであり、
ユースはプロ育成の場所と言える。
あくまで「個」でプロになるために全員がサッカーに励んでいる場所。
阿久津ほど悪態をつく必要もないが、
一番正しいと言える行動にも思える。
アシトもその点を理解し始めている。
だからこそ、
先輩の引退の話よりも次の船橋戦の試合を観る事に専念したのではないか。
母親の心配を他所にアシトは変化している。
母親とアシトが出くわして花もそこにはいる。
どんな会話がなされるのか。
アシトと母親の出会い
アオアシ178話でアシトと母親の会話がなされる。
しかし、
問題がある。
花がいる。
花の前では中々冷静になれないアシト。
ここで親子水入らずの本音トークが出来るとは限らない。
プロになるまでは会わないと決断していた様に思えるアシトだからこそ、
母親に今話す事はないのかもしれない。
花と福田監督がどう作用するのか
アシトは母親が嫌いな訳でもない。
それどころかかなり好きだし母親の苦労に報いる為にもプロにならなければと感じている。
そのままプロになるまでは、
という話をすれば良いが花と福田監督の手前本音を話せない事もある。
結果的に自分を隠して「楽しくやっている」と答えるのが関の山か。
福田監督の配慮があるか
福田監督が母親とアシト二人だけで会話をさせようとするなら、
この場で花を連れて「向こうへ行くぞ」と移動する。
そうすれば、
母親と二人でアシトは本音を伝えられるのではないか。
母親としては、
福田監督の言葉も気になる所。
・高校サッカーをしていた方が笑っていた
・成長速度は素晴らしいが時々のめり込み過ぎる
母親としても電話にも出ない程の覚悟は普通ではないと感じている。
アシト自身は現実にどう考えているのか。
本当の思いを聴いて船橋戦を観る事で母親の思いも変化がある。
船橋戦はいつもと違う
平の一件もあり、
船橋戦に関してはエスペリオンも高校サッカーに近い様な仲間同士の絆が見えるのかもしれない。
トリポネ中心のチームとの対峙。
栗林も協力してキックオフから速攻で点を取りに行く戦略。
平を早めに出したい一心ではあるが、
それもまた高校サッカーにありがちな考え方に思えてならない。
栗林が感じた面白味は何なのか
平の事については、
他人が口を出す事ではないと栗林は言っていた。
トリポネを中心とした船橋に興味があるのだろう。
栗林だけは他の選手と全く違う視点を持って速攻で点を取りに行く策を実践する。
アシトと母親の会話の内容
まずはアオアシ178話でこの点が描かれる事になるはず。
場合によってはこの部分は後の回想と言う形になる可能性もある。
次回の展開に期待。
マンガ好き
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