【キングダム考察】王賁の妻(嫁)は誰?父の王翦との軋轢はどうなる?子供王離は登場する?
(原秦久先生/集英社/キングダムより引用)
キングダム最強の家系の一つ王家
六大将軍として名高い王騎の
本家であり、秦軍の総大将の
王翦の息子である王賁。
槍を使い、戦場を飛び舞い、
かつイケメンである王子様な王賁
キングダムを読んでいる人であれば
一度は惹かれた人も
多いのではないでしょうか?
まだまだ若き王賁ですが、
優秀な家系の継承者である王賁には
もちろん今後妻も出来て、
いずれは子供が生まれるでしょう。
名家の息子である王賁。
そんな王賁について
今日は考察していきたいと思います。
⇒【嶢攻め王翦は囮?】
⇒【李牧は史実でも最強?】
王賁の妻(嫁)は誰?
王賁の妻ですが、
史実上でこれだ!という人物は
見当たりません。
キングダムは史記をベースとした
原先生オリジナルの作品のため、
王賁の妻も誰かしら
出てくる可能性がありますが、
今の所フラグが立っている人はいません。
飛信隊には河了貂や羌瘣など
少し女の子も登場していますが、
飛信隊と玉鳳隊の仲の悪さは
お墨付きとも言える関係性なので
この2人が妻となる可能性は低そうです。
であれば、
次の可能性としては、
後宮の陽等ですが、
いくら正当な血筋とはいえ、
後宮に入っている陽が
嫁ぐ可能性は現実的ではありません。
意外と穴場に思えるのが、
成蟜の死によって未亡人となった
瑠衣です。
プライドが高く、信念があり
少し頑固者な王賁をサポートするには
瑠衣くらいの勝ち気な性格であれば
意外とマッチする気もしますね。
⇒【信と羌瘣恋人繋ぎ?】
王賁の父、王翦との関係
王賁の父はいわずもがな
秦軍総大将も務める王翦です。
圧倒的な強さを誇りながら
未だに底が見えない王翦
そんな二人の関係はあまり良くありません。
騰が将軍となり、王賁と信が援軍で呼ばれた
著雍編では、拡陽にいる王翦軍に
さらなる援軍要請を出そうとした騰に対して
物申し、自分たちだけで著雍を
収めると言った王賁ですが、
このような発言をしています。
”(王翦を援軍に)呼ぶな
と言った言葉には
多少私情も入っている”
(原秦久先生/集英社/キングダムより引用)
周りから見ても
明らかに親子という関係とは
程遠く思われる二人ですが、
その原因は、王翦が
息子のことを一人前として
扱っていないかのような事が理由です。
私情を挟まず、むしろ息子を
過小評価する王翦と、
その父に頼られたい想いと
父の反応に嫌気を感じる王賁。
この二人の関係性が
良くなる描写は今後
出てくるのでしょうか?
いずれにせよ
史実では、秦国統一にあたって
王翦と王賁が一丸となり
周辺国を攻め入ることとなります。
その過程で、王賁はなんと
魏・燕・斉・代の4つの
国を打ち取ることに成功します。
これだけの武功を積めば、
流石に王翦も子供扱いすることは
ありえないでしょう。
秦国統一の過程で、二人が
腹を割って、父息子となる
描写が見れると嬉しいですね!
⇒【王翦最強イケメンか?】
王賁の息子・王離とは?
ある程度の史実にのっとって
キングダムの展開が進むとすれば
王賁の息子である王離も
今後出てくる可能性があります。
史実によれば、
王離は王賁の息子として
秦始皇帝から二代皇帝まで
仕えた将軍となります。
名門である王家は
三世代に渡って将軍になるそうです。
やはり、王家はすごいですね。
とはいっても、
王離が活躍するのは
秦が統一を果たした後のお話です。
そのため、キングダム本編では
王賁が未来の嫁と結婚した後
赤ちゃんとして登場する可能性は
十分に考えられそうです。
⇒【王賁は王翦軍の将軍に?】
まとめ
キングダムで圧倒的に
存在感を誇る王家
今日は、その中でも
王翦の息子であり、
信・蒙恬と共に、新しい六大将軍として
名を馳せる可能性が高い王賁。
その王賁の嫁の可能性や、
父との関係性、
子供・王離の存在について
記事を書かせていただきました。
王賁のイケメンっぷりと
どんなに苦しい状況の中でも
決して諦めない姿。
その姿には何度見ても心惹かれますね。
やや気難しい側面はありますが、
名家ながらの
様々な悩みを受けながら
成長している王賁。
父との関係も良くなり、
ステキな奥さんが出て来て、
秦の六大将軍の階段を
駆け上がってほしいですね!
⇒【王賁の史実は最強の英傑?】
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