【ワンピース考察】バジル・ホーキンスのワラワラの実の能力の強さはいかに!?占いは見聞色の覇気か?
(尾田栄一郎先生 ワンピース引用)
913話でルフィとゾロの前に
立ちはだかったバジル・ホーキンス。
懸賞金が強さを表しているわけでは
ないとは言え、ルフィとゾロが一緒では
さすがのホーキンスも
勝ち目はないでしょう。
今後どのように立ちはだかるのか
ワノ国でのホーキンスの動きを
考察していきたいと思います。
⇒【黒炭オロチとは何者!?】
⇒【ホーキンスの限界超えカード!?】
ホーキンスの悪魔の実
ホーキンスの特徴は二つあります。
まず1つ目として
悪魔の実である『ワラワラの実』
の能力です。
今回披露された
藁人形を介してダメージを
別の人間に転換し
自身へのダメージを無効化できる技は
少しめんどくさそうですよね。
しかし、身代わりとして使われる
味方の身になると可哀想ですね。
今回ルフィ、ゾロと相対するに当たり
自身の体に10体の藁人形を仕込み
「10回死ねる」と言い放ちました。
やはりホーキンスは自身の実力は
弁えているようですね。
自身も最悪の世代ではありますが
ルフィ、ゾロに対して
「”最悪の世代”2人を相手に
一途に戦う程おれは実直ではない!!」
格の違いを覚悟してうえで
向かってきているようですね。
ある意味、同じ最悪の世代の中でも
一目置かれる存在であることを
示唆しているのかもしれません。
ホーキンスの特技?
そして、2つめは占いです。
ホーキンスは占いに関する
悪魔の実の能力を持っていたと
勘違いしている人が中にはいても
おかしくないのではないでしょうか。
これまで幾度となく
麦わらの一味の死相も占ってきましたが
全て死ぬことはないと言い切り
実際、幸運にも恵まれ
絶体絶命のピンチを乗り越えています。
そして今回も
ルフィが上陸したタイミングで
1か月後の生存確率は10%と占っていた。
ルフィの性格から考えて
逃げ出してしまうことは考え辛いので
今回カイドウ討伐に挑戦し勝利し
生き残っている確率が10%と
考えることができるのではないか。
実際これまでことごとく
ホーキンスは占いが当たっており
その未来をみる力は見聞色の覇気強化版
という風に考えることもできる。
⇒【ギア5はカタクリに学ぶ見聞色!?】
⇒【ギア6は覇王色の覇気で決まり!?】
ホーキンスを仕留めるのは?
ホーキンスは現在
カイドウの百獣海賊団の幹部として
カイドウにひれ伏しています。
カイドウ討伐を目的とする麦わらの
一味たちの前には必ず再度
立ちはだかることになるでしょう。
ホーキンスを仕留めることは
ルフィにとっては難しくないはず。
となると、
同じ最悪の世代で懸賞金も同額の
ゾロがホーキンスを仕留める可能性
が高いです。
また、ホーキンスと同盟を組んでいた
アプーやキッドも今後同様に
立ちはだかる可能性があります。
今回ゾロの見せ場があることを考えると
その全てをゾロが仕留めてしまうことも
考えることができます。
最後に、同じく最悪の世代の一人だった
『カポネ・ヘッジ』という男がいた。
ビッグマムの傘下に入ったと思いきや
実はタイミングを伺いながらビッグマム
の暗殺を目論んでいたことが分かった。
彼同様、ホーキンスも
どこかのタイミングで
ルフィと協力をするかもしれません。
⇒【酒鉄鋼の名前の由来は黄鉄鋼!?】
⇒【ナミとゾロが酒鉄鋼を扱える!?】
まとめ
ホーキンスはワラワラの実の能力を操り
見聞色の強化版ではないかと
思えるくらいの占いの力を発揮し
麦わらの一味の前に立ちはだかります。
一味の誰かとの激しい戦いも
見てみたいですが、ヘッジと同様に
カイドウ討伐に向け協力し合う姿も
見てみたいですね。
10%の生存率にかけて
麦わらの一味は突き進みます。
⇒【ワノ国のモデルは桃太郎!】
⇒【酒鉄鋼の名前の由来は黄鉄鋼!?】
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