【進撃の巨人ネタバレ】110話:3はハンジの苦悩が限界に?シガンシナ区の実験でパラディ島は恐れられる?

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(諫山創先生/講談社 進撃の巨人引用)

アズマビトがパラディ島にやってきた。
どうやら、
ただの観光ではない様子。

エレンたちが生まれた母国
パラディ島の危険は
もはやとどまることを知らない。

世界中を敵に回し、
いつ総攻撃をされてもおかしくない。

そんな中、
シガンシナ区では
ある変化が起きていました。

⇒【始祖とヒストリアは似てる?
⇒【オニャンコポンの由来は?




シガンシナ区で情報統制?

シガンシナ区は不安に包まれています。

なぁハンジさん説明してくれ!!
シガンシナ区から
全住民強制退去命令だって!?
(諫山創先生/講談社 進撃の巨人引用)

この言葉だけじゃありません
エレンが拘束されているという指摘。
兵団にお金を集めすぎたという指摘。

かつて、
地区を収めていた憲兵団の
邪魔となる情報は
全て統制されていました。

どんな悪事があっても、
その情報は新聞社すら報道できない
そんな状況に終止符を告げた一人が
現調査兵団団長のハンジでした。

ハンジはどうするべきか。
未だ答えが出せていません。

”エレンを信じるべきか?”
”ジークは信用できるのか?”
”地鳴らしのためにヒストリアを
捧げるべきなのか?”

壁の中の人類のために、
自分がやっていることは
本当に正しいことなのか?

そんなハンジの苦悩が垣間見えます。

しかし、
立ち止まっていられないのが現状です。

⇒【エレンの記憶が混乱?




ジークの策を実行?

ハンジは、
ジークの作戦を完遂することを
決断しました。

ジークの作戦は以下です。

1.地鳴らしの実験的活用
2.ヒィズルの軍事力介入
3.王家の血、始祖の巨人の継続保持

この内の1を実行に移すのが
今回と思われます。

つまり、
情報統制が行われている
シガンシナ区を強制退去させ
その場所で「地鳴らし」を実験。

そして、
氷爆石を燃料とした
飛行艇によって
地鳴らしを観測&記録し
世界にその強力な武器を
見せつけるという計画です。

ただでさえ、
マーレにエルディア人の恐ろしさを
見せつけたばかり。

これにより、
パラディ島は世界からますます
恐れられるようになるでしょう。

⇒【エレンとジークの狙いは?

ハンジの心は限界?

ただでさえ、
色々と問題を含む行動をおこし
世界の全てを敵にしてまで
壁中人類を守ろうとしているのに

その実行を支えるジークたちも
まだ信用できない様子。

イェレナの裏切りの線もあるし、
エレンの胸の内だって
明らかになっていません。

自分の無力さはもちろん。
何が正しく、
どんな行動をすれば良いか。

手探りの中進むしか無い
そんなハンジの胸中は
相当なストレスを抱えているはず。

シガンシナ区で地鳴らしの実験を
することで、
後悔をする可能性だってあります。

それでも、前に進むしか無い。

「私には無理だよ。」

ついつい心の中で
エルヴィンを恨んでしまう。
そんな声が聞こえてきそう。

ハンジは調査兵団団長を
つとめあげることが
出来るのでしょうか?

次回も注目です!

⇒【アルミンの発言は現実に?
⇒【巨人の能力は分けられる?

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