【ハイキューネタバレ】317話は手白球彦(てしろたまひこ)がリリーフサーバーで魅せるか♣研磨も期待する♦
(古舘春一先生/集英社 ハイキュー引用)
日向は金棒ではなく鬼だという
話に納得しつつある研磨。
日向の成長と想像を超えた
状況判断で烏野がセットポイント。
しかし、
並んでいく音駒。
第二セットから長引くデュースと
なる可能性もあるだろう。
そこで出てくる1年のリリーフサーバー。
手白球彦。
サーブの魔術師か
リリーフサーバーとして、
自ら準備不足だという球彦。
しかし、
猫監督は行って来いと送り出す。
研磨も球彦のサーブに何かを
期待している様子。
サーブに関して大きな期待がかかる
1年生なのだろう。
猫監督はやはりこの先も意識して
球彦を出している様に思える。
試合に勝つことも大事だが、
どちらかと言えば一人ひとりの成長に
主軸をおいたような采配をしている
と考えてもいい。
球彦のサーブによって、
烏野は逆転を許してしまい
本当の崖っぷちに立つのか。
2点差になった時点で試合終了。
日向の成長に影山の成長。
少し前の音駒の流れから
引き戻して完全に互角の勝負に
持っていけている。
勝負の行方はかなり切迫した
小さな何かで決まるだろう。
すでに第一セットを奪われている
烏野ではあるが、
そんなことを感じさせない攻め。
球彦サーブはその流れを切れるか。
長引けば不利
地を制する音駒と
空を制する烏野。
攻撃と防御という構図が
色濃く残っているこの試合。
しかし、
飛び続けている烏野にとっては
試合が長引くというのは
有利には働かない。
そう考えられる。
ただ気になる点。
それは、
第三セットまでもつれ込む戦いが
非常に多かった烏野。
変わって音駒はストレート勝ちが
比較的多い。
この差は大きい。
体力の消耗では確かに烏野が不利。
それでも、
経験から第三セットからの逆転も
体感している烏野の選手たち。
また長引くデュースも多くある。
こういった一件小さく見えるような
経験の差から音駒は第三セットで
かなり苦戦するのではないか。
経験値から言えば第三セットは
烏野有利。
音駒はこの第二セットで決めたい。
研磨も第一セットを取ってから
その考えが大きくなっているのではと
感じられる。
とはいえ、
研磨の怖さはここから。
ゲームを超えてバレーの攻略、
こと烏野の攻略が面白いと感じれば
研磨の能力は飛躍するだろう。
第二セットラスト。
どちらが勝利するのか。
⇒【研磨絶好調で影山を超える!?】
⇒【烏野が優勝するまでの相手は!?】
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