【ハイキューネタバレ】309話:2は日向のブロック炸裂!!とぶのは別腹!?
(古舘春一先生 ハイキュー引用)
圧倒的な守備力によって気付いた
ときには相手を追い込んでいる音駒。
烏野もじわじわと追い詰められます。
しかし超攻撃型の烏野も影山の
本日1本目のサービスエースで応戦します。
そして日向のブロックが決まります。
309話はどのような展開に
なるのでしょうか?
日向の守備
マイナステンポの変人速攻、囮と
攻撃面での活躍が目立つ日向。
稲荷崎戦ではスーパーレシーブを決めて
レシーブの楽しさも覚えてきていますが
音駒が警戒するのはやはりその攻撃力です。
しかし308話では田中そしてリベロの
西谷までもが反応できない研磨の
返球に素早く反応し
ナイスレシーブを決めると
すかさずブロックにとび
ブロックを決めています。
音駒の守備に苦しむ烏野にとっては
大きな1点となりそうです。
攻撃ではこれまで烏野をけん引してきた
日向ですがここにきて
守備面での活躍も目立ち始めています。
音駒は日向のマイナステンポの変人速攻を
警戒してサーブで日向を狙っています。
しかしこのサーブに対しても
日向は完璧なレシーブで応戦しており
レシーブから真横に移動した
速攻も披露しています。
音駒はレシーブ力で劣る日向が
多くボールに触ることで
烏野の攻撃を制限する狙いも
当初はあったと考えられますが
完全に読みが外れてしましました。
そして完璧なレシーブから
ブロックを決めた日向。
攻撃面の印象が強かった日向が
レシーブ、ブロックと守備面で
活躍することになりそうです。
音駒も日向の守備を警戒せざるを
得ないでしょう。
ゴミ捨て場の決戦
日向の守備に注目です。
⇒【日向スーパーレシーブ!?】
日向の体力
攻撃面では常に全力でとんでいる日向。
攻撃だけでも1試合を戦う体力は相当の
ものだと考えられますが
守備まで全力で参加することで
体力切れの心配はないのでしょうか?
308話でその答えは出ています。
日向にとってとぶのは別腹のようです。
日向はこれまで恵まれない体格を
とぶことで克服してきました。
とぶということは日向にとって
バレーで生き残る唯一の道でした。
よって日向はどんなに疲れていても
コートにいる限りとぶのを
止めることはないでしょう。
また体力面でも日向は圧倒的なものを
持っています。
超攻撃型の戦術のために烏野は
体力練習を他のチームと比較して
多く取り入れていると考えられます。
よって烏野メンバーは体力面では
優れていると考えられます。
そして日向と影山の体力はそのメンバーの
中でも頭一つ抜けています。
また、日向はリベロの西谷と交代する
時間があるので影山と比較しても
体力面には余裕があります。
日向の体力は烏野で一番だと言っても
過言ではないでしょう。
そんな日向の体力が第3セットまでに
尽きることはあるのでしょうか?
日向がターゲット
烏野の体力を削ることを考えている研磨。
通常のチームであれば音駒の守備によって
体力を削られて攻撃が甘くなります。
しかし烏野は体力を削られても攻撃で
手を抜くことはありません。
研磨は第3セットまで見据えて戦っています。
絶対的な体力はなく烏野といえども
いつか疲れによる綻びがでると
考えているようです。
研磨は烏野の中で誰の体力が尽きるのを
ねらっているのでしょうか?
研磨は日向をターゲットにしたと
考えられます。
元々日向の速攻を警戒してサーブで
日向を狙っていましたが
レシーブ、ブロックと活躍する日向をみて
最初に体力がなくなるのは日向であると
研磨は考えているのではないでしょうか。
これまでとぶことは徹底的にやってきた
日向ですがレシーブやブロック等の
守備で1試合活躍し続けたことはありません。
地上での活躍が日向の体力を奪う
ことになるかもしれません。
⇒【研磨が怖い!?】
まとめ
レシーブ、ブロックと守備での
活躍が目立つ日向。
体力が心配されますが日向にとって
とぶことは別腹であり
その心配はなさそうです。
しかし研磨は日向のその思考回路を
逆手にとることを狙っています。
とぶことではなく地上で日向に多く
プレーをさせて本人が意図していない
ところで体力使わせようとしています。
地上での活躍が日向の体力を
奪うことになるのでしょうか?
それでは309話楽しみにしています。
マンガ好き
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