【進撃の巨人考察】ジークは死んだのか♣リヴァイがうなじ狙われ殺された可能性♠
（諫山創先生 進撃の巨人引用）
マーレ内部での
巨人を使っての攻防。
戦鎚を何とか
力を使えない状況まで
追いやれたパラディ側。
ミカサやリヴァイを
含めて立体機動装置も
加わっての乱戦。
巨人への対応策は
一番理解しているのが
パラディ側と
言えるだろう。
そして、
狙われたジーク。
リヴァイに狙われた
リヴァイは
エルヴィンの最期となった
あの奪還計画で
獣の巨人を
仕留め損なっている。
しかし、
ジークもまた
リヴァイの脅威は
感じるところだった。
それほどに、
立体機動装置と
アッカーマンという
存在は巨人にとって
大きな脅威と言える。
そんなリヴァイに
再度狙われたジーク。
ポルコがエレンに向かい、
そこでミカサへの攻撃を
仕掛ける。
ジークの後ろを
守ろうとしていた
ピークだが、
一瞬の隙を突かれて
リヴァイがうなじを攻撃。
獣の巨人は
倒れてしまう。
削ぎ落としきれない
リヴァイが削いだ
うなじの角度を
見ているとどうやら
完全に削ぎ落とせては
いないように見える。
もしそうなら、
ジークはまだ
生きているだろう。
しかし、
ダメ押しかのごとく
リヴァイは一部削いだ
うなじ部分に爆弾を
落として破裂させた。
ジークがここに
いたのだとすれば、
助かったとは
到底思えない。
ジークの死が
確定したという
ことになるのか。
⇒【エレンとミカサの関係は母子!?】
⇒【ヘーロスとアッカーマンの関係!?】
獣の巨人が死んだら
獣の巨人を
エルヴィンの仇として
リヴァイが
討ち取ったとすれば
パラディ島側の
勝利も近いと言える。
ジークが扱ってこそ
叫びの能力が
使えた獣の巨人。
それを失ったとなれば
大きな損失というには
足りない損害。
そして、
ピークもまた
敗れ去っていた。
港には
超大型巨人の
アルミンも出現。
もはや、
マーレに勝てるだけの
軍力は存在しないと
言ってもいいだろう。
ジークの死は
マーレの崩壊を
意味しているとも取れる。
ジークは知っていた
もし、
ジークがこの作戦
全てを知っていたら
どうなるだろう。
リヴァイには
殺されたように
見せかけている。
要するに、
マーレを終わらせる
それそのものが
ジークの狙いであり、
実はグリシャの教えを
忠実に守っていたのだと
すればどうか。
それはある意味で
一番恐ろしいだろう。
エルディアの復活のため、
実の父を含む多くを
犠牲にしながら、
こうやって崩壊の日を
待っていたのだとすれば。
エレンが
ジークという存在で
マーレにスムーズに
侵入出来ていたとすれば
納得も出来る。
実際に、
ジークの攻撃は
パラディ島側に
当たっていないように
見える。
ジークの本当の狙いは
何だったのか。
もし、
マーレとは別に
狙いがあるのなら
リヴァイ戦で
命を失った
ということはないだろう。
そう見せかけたに
過ぎない。
⇒【戦鎚の巨人が万能すぎる!?】
⇒【エレンとミカサの関係は母子!?】
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