【イジメの時間ネタバレ】89話で天童が復讐者の覚悟を見せる♦担任も鈴木山不在を訝しむ♠
(くにろう先生 イジメの時間引用)
自分のターンはもう来ないと感じる
鈴木山は徐々に絶望を感じる。
自分も父親に蔑まれて生きてきた。
それを他者に向けて、
やられる側からやる側に変わっただけ。
普通に生きたいだけと嘆く。
しかし、
もう遅いのか。
母親も気づかない
母親は学校のことを気にしているが、
大丈夫だと答えている。
息子がやろうとしていることを
知らない母親の気持ち。
実際にこれを知ったらどう思うのかも
歩としては気になるところだろう。
しかし、
加害者が笑って過ごして、
被害者が地獄を見るような世の中を
許せないと感じている天童。
この思いから見て、
いくところまで言ってしまうと感じる。
やはり、
鈴木山や若保囲など関わった人間を
許すことはないのだろう。
誰かが止めなければ、
多くの殺人を犯す人物に天童がなってしまう
可能性も秘めている。
最初の1人を止めること。
これはかなり重要となる。
教師も学校で、
鈴木山の不在を訝しんで母親に連絡を
取っている。
あれだけ蔑ろにしていた鈴木山の母親だが
さすがに鶴巻に続いて教師まで言い始めたら
何か感じるところがあるか。
鶴巻が若保囲を殺す
鶴巻も鈴木山も追い詰められている。
この状況でも鶴巻が若保囲を殺すとは
到底思えない。
確かに、
鶴巻にとって鈴木山は重要な存在。
それでも、
人一人を殺すというのは生半可な覚悟では
出来ないだろう。
なんとか天童を出し抜いて
あの場所から逃げ出す方法がないかを
考えていくのか。
それには他の協力が必須となる。
盗聴までされてしまうと、
鶴巻本人がやれることは少ない。
しかも、
あまり悠長にかまえている時間もない。
運良く誰かが、
異変に気づいてくれるのを待つしかないか。
鶴巻が最悪の行動を起こす前に
天童の凶行が止まるかどうか。
周囲の気付きに全てがかかっている。
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