【イジメの時間ネタバレ】69話で鈴木山真次郎の最低母親登場♦真魚に電話が入る♠

(くにろう先生 イジメの時間引用)
信二は歩に謝った。
そして、
歩も同じように。
しかし、
信二は何かに
勘付いているのか
歩に昨日何をしていたのか
確認する。
誤魔化す歩。
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鈴木山の母親がヤバい
真魚は鈴木山の家を
尋ねる。
しかし、
学校に来ていない事
どころか基本的に
家にも戻っていない。
毎月10万も
渡しているのだから
大丈夫だろうと。
更に、
彼女がいたことに
驚いているが、
早く家を出て欲しい
ということもいう。
典型的な
育児放棄の母親という
感じがする。
真魚としても
この親では頼りにならないと
感じているだろう。
虐待の過去を
持っている鈴木山。
やはり、
育った環境が
彼の心も捻じ曲げて
しまったのだろう。
真魚に鈴木山から電話
途方に暮れそうな
ところで鈴木山から
電話が入る。
それに出る真魚。
これは、
やっぱり歩が
かけさせているって
ことなのでしょう。
復讐は終わらない
雰囲気の歩。
誰かが
発見して止めないと
本当に鈴木山を
コロすまで
止めないかもしれない。
ただ、
基本は弱く優しい
歩の性格。
怒りをずっと
吐き出し続けるのも
体力がいるものだろう。
どこかで
鈴木山を
許すことになるとも
考えられる。
その時に、
疲弊しきった鈴木山が
どんな考えになるか。
それでもまだ、
歩にやり返してやろうと
考える事が出来るのか。
特に、
昔の話を
するまでに至っていれば
鈴木山を許すかもしれない。
ただ、
その鈴木山を煽っていた
若保囲はどうか。
すでに天罰を
受けたようにも
思えてならないが、
歩の行き場のない怒りが
昏睡の若保囲に
向かわないとも
限らない。
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