イジメの時間ネタバレ120話(確定考察)|鶴巻と中原と又賀がスマホで筆談!

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イジメの時間ネタバレ120話(確定考察)|鶴巻と中原と又賀がスマホで筆談!

(くにろう先生/DeNA/イジメの時間)

若保囲が死んでしまい鈴木山が
罪を被ると話したが受け入れない天童。

そして場面は鶴巻へと移っていく。

鶴巻は平原とスマホを使った筆談を
行う様子。

盗聴されている状態で会話するには
それしか方法がない。

何とか助けを呼ぼうとしているのだと
想像もできるが、
天童に疑惑を持たせてしまう。

天童としてもこのまま鶴巻を
隠れ家に来させる訳には行かないと
判断するのかもしれない。

修正ナシのイジメの時間!?




平原と鶴巻の筆談

平原は鶴巻が盗聴をされていると
察していく。

少し休んでいった方がいいというのは
それを調べる為でもあったのだろう。

自分を悪者にしてもいいと話しながら、
スマホでの筆談を開始する平原。

確かに筆談なら盗聴の意味はない。

そして、
鶴巻は鈴木山や若保囲がイジメの
復讐をされて閉じ込められている事を
平原に伝えた。

大きく揺らぐ今の現状。

又賀が声を出す

信じて欲しいと書かれている鶴巻の
言葉を見て平原は信じる。

そして、
鈴木山たちの監禁場所を聞こうと
したその時に又賀は後ろから現れる。

筆談の内容を見ていたのか。

スマホのやり取りから又賀は
自分の写真を鶴巻が平原に見せている
のではないかと不安になり
近づいたのだろう。

「なにこれ」と声を出してしまう。

天童が鈴木山と鶴巻を許す!?




天童にも聞こえる

又賀の声が天童に聞こえる。

鶴巻が体調が悪いみたいだからと
取り繕う平原。

スマホを又賀に見せて盗聴の事実と
監禁の事実を伝える平原。

平原は鶴巻ももう大丈夫だろうと
移動を促している声。

天童はそれを聴いているが、
当然違和感を持つ。

天童の気付き

天童は自分が発した言葉で
平原が盗聴に気付いたと判断。

電話する前の会話をベースに
話をしてしまった天童の落ち度でもある。

そしてすぐに筆談の可能性まで
思考が回っていく。

電話して状況を確認しようにも
聞かれている可能性がある。

それでも状況打破のためには
鶴巻を使う以外に方法はない。

天童は鶴巻に電話をかける。

一人かという問いに対して鶴巻は
YESと答えて今から向かうという。

近くには又賀と平原がいる。

天童は今すぐに周りをカメラで
映せと指示する。

今から走ろうにも音が聞こえる。

遅れれば当然怪しまれる。

平原と又賀が音もなく画面から
外れる事が可能かどうか。

移すカメラに合わせての移動を
行えば不可能ではないか。

121話 自業自得

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