【イジメの時間ネタバレ】71話で鈴木山と若保囲の過去が明らかになる♦すでに殺人か♣

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（くにろう先生　イジメの時間引用）

天童に
やられる鈴木山。

徐々に、
天童の見方も
変わってきている。

復讐とはいえ、
残酷さは日に日に増して
いるような気がする。

鈴木山も
この天道の行いを
許している様子は
全くない。

⇒【天童歩は鈴木山を許さない!?】

Table of Contents

鈴木山は耐えている

鈴木山は
父親から受けていた
折檻と同じように
ただ耐え抜く。

それで、
耐え抜いて
生き続ければ
必ず自分のターンが
回ってくると
信じている。

それは、
父親のときも
同じだったのだろう。

「葬ればいい」

この言葉の意味は
父親の殺害を
意味していると見て
間違いないだろう。

それを企てたのは
若保囲なのか。

小学校時代の二人

小学校時代の二人。

回想される二人の
真実というところか。

須田が若保囲に
強気に出ている。

さらに、
鈴木山に
地獄を見せてやれと
命令する須田。

この頃の
若保囲はどちらかと
言えばイジメられっ子
ということなのだろう。

鈴木山にしても
若保囲にしても
小さな頃から
最低の人間だった
訳ではない。

こうなった理由があると
感じさせる様な展開。

若保囲の親は
大物というイメージが
しなくもないが、
この後から
鈴木山と若保囲は
二人で組んで
イジメからの脱却を
図っていくのか。

そして、
鈴木山の父親からの
虐待も止める。

絆は深まって
当然と言える。

若保囲はICUから
無事生還して
鈴木山を救い出すのか。

注目。

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