【キングダムネタバレ】561話:2は李牧が飛信隊に目をつける!?河了貂の腕の見せ所!?
(原泰久先生 キングダム引用)
※確定あらすじ※
岳嬰の上半身が吹き飛ぶ。
王騎が乗り移ったような
強さを見せた信。
羌瘣も何が起こったのか
遠目にも理解した。
場面は橑陽へ。
壁軍がブネン軍を押している。
そこから見える景色に
異変が。
信が岳嬰を討ち、
王賁が亜光の撤退を
手引きしている状況。
尭雲と馬南慈は根気強く
亜光を追いますが、
流石にもう一旦下がる展開に
なるでしょうか?
断道の計
亜花錦と亜光を追う
尭雲と場南慈に亜光軍中隊が
迫っている現状。
馬南慈は亜光軍中隊の敵を
阻むよう指示しましたが、
しかし王翦の守りを突破できた趙軍の兵は
そこまで数が多いわけでもないはず。
一方で尭雲と場南慈は秦軍の
ど真ん中を馬で駆けているので
やはり時間の問題と言えるでしょうか。
⇒【亜光の生存は厳しい!?】
亜花錦の言うように、
よほどの馬鹿でもない限り
断道の計にひっかかる人物は
いないようですから、
尭雲と場南慈は退く事に
なりそうです。
⇒【亜花錦は強いのか!?】
とはいえ、
これだと王賁がこちらに
やってきた意味合いもいまいち
感じられないので、
もうひと悶着起きても
おかしくはなさそうな。
はたまた
飛信隊に伝令を送った事が
信たちの命綱となるのか。
飛信隊は撤退
尭雲と場南慈が断道の計により
後退をするとしたら、
河了貂が言うように、
右翼で孤立している飛信隊が
今度は狙われる危険があります。
ただ、
これについては
信が岳嬰をサクッと討ってくれたおかげで
退却の機を逃すこともないでしょう。
今回の活躍により、
9日目の次の10日目辺りで、
王翦軍が攻めきられる心配も
多少は減った印象。
しかし、
彼らの活躍ぶりを
趙軍のあの男が見逃しているとも
思えないところ。
⇒【飛信隊は実在しない!?強さの源】
⇒【信が王騎の矛で最初に討つのは!?】
亜光軍の代理
馬南慈の攻撃を頭に受け、
重体の亜光。
9日目を乗り切っても、
10日目は復帰できているかと言われれば
無理なのではとも思えます。
その場合には、
蒙恬が麻光軍を率いているように、
今度は信か王賁が
亜光軍を率いる事になる可能性も
あります。
描写的には、
王賁が亜光軍の援助に向ったので
流れでいえば王賁が引き継ぐ事に
なるでしょうか。
10日目からはいよいよ、
主要キャラが戦場の前線に立つ
展開か。
面白くなりそうな。
李牧は
現状、
左翼側は蒙恬と紀彗が
睨み合っており、
右翼は信や王賁、
中央は亜光軍が
陣取っていました。
ただ、
上記のような流れになるとしたら
左翼は楽華隊、中央は玉鳳隊、右翼は飛信隊に。
こうなるなら、
攻めに特化している
飛信隊が狙われそうな気も
しますが、
ここで河了貂が軍師としての才を
見せてくれないと
下手せずとも秦軍は敗北するように
思います。
蒙恬、王賁、羌瘣、信と活躍をしてきた
朱海平原の戦いですが、
そろそろ河了貂の番も
近いのでは。
もしくは、
もっと早い段階として
飛信隊の撤退に尭雲や場南慈が
攻め入ってくるパターンも
ありえるでしょう。
では、
ここから面白くなりそうなので
引き続き展開に注目です。
マンガ好き
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